2020年1月18日土曜日

今朝の夢

起床した7時38分まで見ていた夢だった(今日は土曜でお店をやらなきゃいけないのにおもいっきり寝坊した)なんだか起きても体と心がしっくり重ならない。寝ている間に魂が離れて会いに行ってたのかな・・・・

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今朝の夢。
誰かに会いに行くための準備をしているわたし。誰に会うのかもわからない。
瞬間移動して場面が変わった。
ここはマンション?アパート?1階につながるコンクリートとむき出しの壁の階段。
ドアがある。ここに用事があって来たんだ・・・・・。

(初めて来た場所)

呼び鈴は押さない。いきなりレバーを押し下げる。施錠されていない。
(この時点でも住人が誰なのか知らない)

扉をあけるとご本人がでてきた。白っぽい無地の薄手の長袖Tシャツ姿。

ここで初めて顔合わせ。
この人を・・・・わたし知ってる。

宮地裕子だ・・・・

Y:どうぞあがってください

そう言われたのであがらしてまう。

Y:近日中に引っ越しをしますのでちらかってます。どこでもいいのでくつろいで
 いてくださいね。

玄関に入り、細い廊下の右手側にはおトイレ。左手側にはベッドルーム。
ご本人はどこかに行ってしまわれた。

(どこに居ようかな・・・・どこでもいいと言ってたけれど・・・)

なんだか疲れちゃってるから横になりたいな・・・・
さっきのベッドルームで横にならしてもらおっと・・・・・

と、白い(薄いクリーム色っぽい)シーツに丸めたままの同色の毛布の上に
寝転んで寝ちゃった

目が覚め始め、目の前にご本人がこちらを見つめながら添い寝してる

(ドッキドキ💦)

起きようと思っても起きれない。まだまだ疲労感がはんぱない。

Y:わたし先に起きるね!いいょ まだ寝ててさ・・・・

その言葉に甘えさせてもらい再び寝てしまった

目が覚めるともう本人はいない。わたしも起き上がれる。


寝てばかりいたんじゃ失礼。でもどこに居場所を確保しようか・・・・

ベッドルームからでて誰もいない家の廊下をゆっくりと歩いてみる


ここに来た時に真っ先に目について気になった場所

トイレだ

おトイレを借りよう


そう思い、気になるトイレの扉をあけると



ここトイレのためのお部屋なの?
まるで一つのお部屋のような・・・

窓から差し込む日差し
部屋中につっかえ棒が天井壁床を支えるように無秩序に無数に設置されている

足場がないほど
おトイレのあったであろう箇所には大きな穴が掘られている

綺麗な砂浜のような砂地もみえるほど深い


ここだけどうしてなんだろう この状態
まるで今にも崩れかねない状況をその都度一つ一つのつっかえ棒が応急処置のように
施術していったみたい・・・・

斜めに・・・・真横に・・・・縦に・・・・
この大穴は補修されていないし・・・・奥がむき出しのまま

しばらくこの場にいたわたし

すると、廊下の方から声が聞こえてきた

本人が帰宅した声だ

なのでこの場所に入った扉を戻ると廊下にでた
玄関で靴を脱いでる裕子さん

すると、外から聞きなれた懐かしい声がした

”やっちゃ~ん 迎えにきたよ”と呼ばれた

服部君の声だ

裕子さんがあがってもらって待っててもらっていいからと言ってくれた。
なので、部屋の中に通させていただいて居間に入ったお友達。

(この友達の消息が分からないんだよな 現実では。あれほどきちんと
 年賀状をくれていたのに4年ほど前の訃報のハガキが届いていらい
 誰とも音信不通になっちゃってて)


肝心な会話が裕子さん本人とほとんどしていないのでどうしてここに
やってきたのかもわからない
でも呼ばれたからきたのだろうけど・・・・

服部君が「もう行こう」と言うので一緒に帰ることにした

玄関を出てお見送りしてくれた裕子さん

”じゃ!” と言って瞬間移動

そして目が覚めたのが7時38分
(おもいっきり寝坊した)


でも、8時15分開店には間に合った☆


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なんだか意味深な内容の夢だった
実際に動画で上がってくるこの人のものをちゃんと観てきての夢だった

この人の心の中がまさしくあの夢に出てきた不思議なお部屋を表しているんじゃないか

心が傷つき壊れる度にする我流の応急処置
信用できなかった他人愛 信用できるのは唯一家族愛

意地、自尊心、自己努力の実績の数々があの支柱
今の自分が崩れてしまわないようにと言い聞かせた数の分だけ

でも肝心な心が未完治のまま



強がって平常心を装う自分





実際にはどうなんだろう、本人しかわからないことだけど
本人も認めたくなければ真実は永久にわからない