2020年12月5日土曜日

今朝の夢

 夢の中。家にいるけど、いつものようにひとりじゃない。

髪の長い女性と一緒にいる。ストレートのロングヘアの後ろ姿でキッチンに立っている。

「飯台の上にカルビ丼が2つ用意したけど、ちょっと待っててね~」と言ってる。


椅子じゃない、床に座って食べる部屋。

(と、いうことはここは自宅ではないってことだ)


チラチラっとコンロの方で何かしている姿が見えてる。

(この配置はうちのとは違うから、この女性のおうちだよな・・・)


「ちょっと先に着替えちゃうから、ちゃんと食べずに待っててね~」

と、かわいらしい声が聞こえてくる。




目の前には湯気を立ててるカルビ丼が💦

じっと我慢。。。。

(全然、戻ってこないじゃん・・・・遅っそいなぁ~)



ちらっとキッチンの方にめをやると、お着換え中。

上着を脱いで、ブラウンのブラだけの姿が見える


「こっち、見ちゃだめだからね~」


と、初めてこちら側を振り返り言った。

透き通るような白い肌にブラウンのブラ姿・・・・・・


(めっちゃめちゃ綺麗な光景☆)

(でもなんだか、目を伏せちゃう・・・・照れもあるし)



顔をまた飯台にやると、もうすごくいい匂いがしてて

だんだん「マテ!」の呪縛が薄らいでしまう。



すると、

「もうちょっとだけ、待っててね、メイクを落ちしてくるまで」


と、なかなか上着を着ようとしない彼女のかわいらしく色気のある声。

彼女が歩いてゆくのは寝室。


(まるで、あなたの食事はわたしでしょ♥と誘われているようだし)

なんどもこちらを振り返りながら口元には薄ら笑いが・・・・・




(え? うち、試されているの?目の前のカルビ丼か、彼女か・・・・)

(待っててね・・・と最初に言われてるから我慢してるけど、だめだ・・・)




どんぶりのお肉一つぐらい食べても彼女にわかんないだろう・・・・

と、つまみ食い。


これが最高においしくて、おいしくて、

もうひとつぐらいなら気が付きゃしないよな・・・・



と、自制心はぷつんと切れちゃってた。

気が付けばどんぶりの半分がなくなっていた。


どうしよう💦

絶対にばれちゃう💦

約束を破ってしまったことに・・・・・・怒られちゃう💦

別れを切り出されるかも💦

(そもそもなぜ彼女と一緒に生活を今日から始めるのかさえわからないけど)


絶壁のように半分かけたごはんを平らにならして、お肉を彼女の方から

こちらに3分の1ほど移動させて見た目、気づかないようにした。



(いや、バレバレじゃん💦 2つの高低差がありすぎて💦)

そこに、彼女が戻ってきた。「お待たせ~」っと。


(彼女の色気、妖艶な姿に見とれる余裕なんてもう無い💦)

(しかも、彼女の誘いを断ち切ってまで、目の前のカルビ丼を死守してきたのに💦)

 

頭上から彼女がこちらを見下ろしてる視線がする・・・・

上目遣いに見上げるなんて恐ろしくてできない💦


だんまりの彼女。

うちの左肩にそっと手を添えてきた。

(こわいよぉ~💦 絶対にばれてるじゃん💦)



顔の横には彼女の真っ白なロングワンピースがゆっくり揺れている💦





ここで目が覚めた。7時15分だった。