2023年8月13日日曜日

再会の意味☆

 7月17日(月)に小学校卒業以来の再会が起きた

お店の前で立ってる一人の女性の姿。店内にいたお客様の中島さんを店外まで

お見送りした時に声をかけられた

「私のこと覚えていますか?○○君ですよね・・・・」


まったく記憶になかったので、素直にわからないと答えると

小学生の時の同級生の「田代です」と教えてくれて記憶がかすかによみがえった。


ここじゃなんだからと店内のカウンターに案内して、冷たい飲み物を出してあげて

小学生の時の記憶を呼び覚ましてゆく。


うちの記憶の中では一緒の組になった記憶がないけれど、私のことを覚えてくれて

いることにすごく驚いたとともにうれしかった。


志知さんと仲が良かった、顔立ちくっきりした女の子。特に目力が強く(眼光が強く)

ちょっと怖そうな子だった記憶がよみがえってきた。


小学生の頃の話題ですごく楽しい時間が過ぎてゆく。

2時間くらいお話をして実家で一人暮らしをしているお母さんのところに行かれた。

「また来るね!」と最後に笑顔で言ってくれてた。


8月8日(火)

2度目の来店。今度は前回の後に小学生の卒業アルバムを探して眺めていたので

さらに当時の記憶が鮮明に思い出されてたので、会話もスムーズに流れた。


田代さんのお仕事のことなどもたくさんお話をしてくれた。

そして体調を崩してしまった現状のことも教えてくれた。


たくさんの病気を抱えて生きていることも・・・・。


この話を聞いた時に先月あたりに見た夢の内容が重なった。


心の中で田代さんが勇気を出して声をかけてくれたことが再会のきっかけとなった意味

がなんとなくだけど、夢に隠されていた暗示じゃないか・・・・・・と。



その夢とは、田代さんと再会する前(確か6月ごろ)に見た奇妙な夢だった。

今でも鮮明に覚えている(夢日記には記載しなかった)


夢の中で、お店の前のひさしのところに一人のおかっぱ風の女性が現れた。じっと

店内を眺めている。その姿を店内でじっと見つめるわたし。

この女性の目がまん丸で表情が無表情で、着物?みたいな古風な服装をしている。

人間離れしている姿。


店外に出て、声をかけたわたし。

だけど無言。


右側の自動ドアの前に置いてある榊の鉢植えの前での出来事。


そこで目が覚めた。

奇妙な夢だったので鮮明に記憶に残ってた。


この夢の後から20年ほど元気だった榊(神棚の榊に根っこが出始め、それを鉢植えに

して育てていた大事な榊だった)の葉が丸まり始め、枯れ始めた。

日に日に枝葉が黒くなり始め、明らかに木自体が枯れていってる。


なんだろう? どうして? って思っていた矢先の田代さんとの再会。

2度目の来店時に話してくれた現在の持病の数々・・・・。


なんとなく心の中で夢とつながった瞬間だった。

このことの暗示の夢だったんだと。


田代さんとの楽しい会話をしながら、心の中で何かを感じ取れるか集中させる。


自分のこの能力のことは彼女には今回は告げないでおこうと決めた。

” この人を救ってみなさい  ”

と試されてる感覚。


話をしているとすごい経歴だわ…‥誰もができるポジションじゃない仕事。

そんな重圧を背負いずっとがんばってきて壊した体と精神。


うちと会話することで心のどこかに柔らかい風が吹き出してくれたらな・・・

心ののりしろができてもっと素直な気持ちを開放させてあげたいな・・・

男とか女とか色恋沙汰とかではなく、もっともっと心の源流付近での会話をさせてあげたいな・・・


ふと、倒しい会話の最中に浮かんできた。


帰り際に「これ、うちのLINEのQRコード。LINEしてるって言ってたよね、登録して!ワクチン後遺症の情報とか役立ちそうなことを伝えるからさ」と画面を見せてあげ登録してくれた。


めったに自分のLINEのQRコードは教えない私だけど、この子には繋がって

スマホの中に「日一日神」のHNとプロフ画像が登録されたら、お守り代わりに

ならないかな・・・・・と。



これまで出会い、生活苦から助け出して人たちとはこの出会いは全く違う。

今の私にいったい何ができるのだろう?


まずは心の解放だと思うのだけどなぁ・・・・


元気にしてあげたい!! できる限り病苦を取り除いてあげたい!!



神通力 ”白火” と ”白炎” の真の力が試される時だな☆