2024年3月19日火曜日

3月17日(日)

 小学校の卒業以来に昨年再開した同級生の田代さんと小林君と3人で

私の車で多度大社、椿大神社、能褒野にある白鳥伝説第2の飛来地の古墳に行ってきた。


6時10分に起床

8時30分 小林君を迎えに行く

9時00分 田代さんを迎えに行く

一般道で多度大社に向かった。母の介護が始まってから10年以上行くことが

出来なかった。道路もかなり記憶とは変わっている場所もあった

10時20分ごろ 多度大社に到着


なんだか空はどんより曇っていつ雨が降ってきてもおかしくない天気

上げ馬神事の急坂を見ながら長い石段を上がってゆき、参道を歩んでゆく


” 美し御前 ” の朱色の社殿の前にくると 昔、母と一緒にお参りを

並んでした時の懐かしい記憶が鮮明によみがえってきた


そして本殿にお参り


車に戻り、今度は下道で鈴鹿の椿大神社へ出発


古いカーナビに目的地セットをして山のふもとを走行してゆくと

どんどん道が細くなってゆく

本当にこんな道でいいのだろうか・・・・と3人が不安顔


カーナビにはない道も走行してゆく

二人がスマホを使い最新の地図で現在地を追ってゆく


間違いはないみたい・・・・と。


椿大神社に到着したのが12時20分ごろ

朝食を食べなかったのですごくお腹が減ってるわたし


でも、まずは参拝しなきゃね


父母とここに来た以来の椿さん

懐かしいなぁ~


そいえば、昔、彼女ともここに来たことを思い出してもいた

3回目の参拝なんだな


一通り境内の神社をお参りしてゆき、最後に松下幸之助神社で参拝

ここはつい最近できたばかりで記憶になかった


参拝を終えて椿会館に向かい歩いている途中にパラパラと雨が降り始めた

会館に到着してお食事をしに入館すると

大粒のたくさんの雨になった


傘もなかったので良かった~濡れなくて


食事後には雨もおさまってきて、駐車場に歩いて向かいだすと

ほぼ雨は止んでくれた


ラッキー♬ (*´▽`*)


時刻もまだ14時台なので、次にこのあたりでいけるところをスマホで

探すと、お寺がHIT。 「桃」という漢字が使われている古刹


細い村道を車で進んでゆくと、誰もいない山のふもとにそのお寺はあった

でも、なんだか薄気味悪い


小さな駐車場があったので車を止めて、お寺の門を歩いて進むと目の前には

本堂が・・・・


でもなんだか 様子が・・・・・閉じられた本堂

周囲を見渡してもお賽銭を入れるような箱もない

周囲にはたくさんのお地蔵さん?石仏?


ゾッとする感覚

同級生の足も完全に止まってる


私の感覚では

(ここ あまり良くないような気がする)

(あかん、すぐに撤退しなきゃ)


と、二人に境内から出るように言う


すぐに車に乗って、出発


車内で、どこに行こうか?と二人が言うもんだから

「能褒野までちょっと距離があるけど、白鳥伝説の第2に飛来地って知ってる?」

と、得意げに友人に尋ねても、そんなことまったく知らない


「じゃ、そこに連れて行ってあげるわ」と。


スマホで「能褒野 白鳥伝説 古墳 神社」で検索するとそれらしい場所がHIT

カーナビに目的地セットして



下道でどんどん走行

昔、父母を連れてきてあげた時に場所がわからなかったので立ち寄った

コンビニが今もあった


そして、目的の古墳を発見

駐車場に車を止めて、古墳の石段を登り始めると今度はいきなり

雨が降ってくるんだもん


途中まで来てたけど、そこで撤退


「名古屋市熱田区の白鳥公園の次に白鳥となった日本武尊が

舞い降りた場所がここだと言われてるんだよ 古事記を読んだ人くらいしか

こんなこと知らない超マニアックな知識だけどね」


と、友人に説明してあげるとすごく感心してた

雨脚も強くなっていたので帰路へ


晩御飯 味噌カツが食べたいと私がいうと

田代さんが

「じゃ、ひろやに行こうか」とおすすめの料理店を案内してくれた

名古屋まで戻らなきゃ



そして念願の味噌カツは とってもとってもおいしかった☆


すごく楽しかった1日だったな

みんなを送り届けて帰宅が21時ごろになった


すごい走行距離だった 疲れた・・・・・


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