夢の中
同級生が2人いる。水野君ともうひとり。
お店屋さんがたくさんある。商店街?
行動を共にしないでひとりで街を散策してみる。
並んでいる食べ物はカラフルな今風なものばかりだけど
なーんかどこか違和感を感じてしまう。
何かが変だよな・・・・・と。
一人歩いていると石垣の横に出た。
でっかいお城だな・・・・
入口らしきところに来た。中に入ると薄暗い廊下が伸びていた。
(日本のお城。でもこのお城って妙に外壁が黒っぽい部分が多いよな)
飾り金具が金色に輝いている豪華絢爛なお城。
誰もいないことにおかしさを感じて、持っていた清め塩をポシェットからだして
目の前に振りまいた。
すると、武士が姿を現した。
「こちらでございます」といわれた気がして後を歩いてゆく。
城壁の地下空間?
薄暗い目の前の廊下の先に手を振って何やら声をあげている一人の武士がみえる。
” よう 来たなぁ~ さぁ~ こちらじゃ ”
派手な甲冑に刀をさしている。えんじ色?赤紫?黒の色彩の甲冑
まだ若い。髪の毛もサムライらしく結わえないでポニーテールのようになってる
この人が目の前に現れた時から 周囲の侍が片膝を地面に落として頭を下げてる
すると、またどこからか声が聞こえてきた
” 信長さま~ ” と。
薄暗い廊下を歩いてきた小柄で四角顔の侍。
丸毛がふっとい・・・・・・
” おぉ~ 秀吉 ” 返事をしているし。
(ここで気が付いた。目の前にいて出迎えてくれたのが織田信長で
後から来たのが豊臣秀吉だということに)
二人から
” こちらじゃこちらじゃ ”と案内されて歩いてゆくと
脇に伸びる廊下の先にまばゆく光る金塊が見えてる
脚を停めてしばらくそちらを眺めてみてると、目が慣れてきて
見えるようになってき始めた。
” 黄金が並べられて積み上げられている広間だ・・・・ ”
立ち止まって見ている真横に信長と秀吉がやってきた
声として耳には聞こえないんだけど 頭の中に伝わってくる言葉
” どうじゃ、すごいじゃろ~これがわが財じゃ ”
あっけにとられて見とれていると今度は横で笑いながら
「さぁさぁ こちらに」
と、案内されてまた歩み始めた
まぶしくて前が見えない広間?空間?の中に歩んでゆく。
ついてゆくわたし。
大勢の笑い声と歓喜が聞こえてくる
そこで目が覚めた
朝8時。
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