2023年1月5日木曜日

今朝の夢

 お店に 同級生の天さん夫婦が来店

(奥さんの方はもう15年以上お会いしていない)


何かをお話をして帰っていかれた

次に来たのがどん太夫婦だった

(これまた奥さんとは結婚式に呼ばれていったとき以来お会いしていない)



何かをお話して帰っていかれた

(なんだろう 珍しい人ばかりがやってくるけれど・・・・)

すると、今度は服部君夫婦がやってきた

(この奥さんとも結婚式に呼ばれた時以来だ・・・)


何を話したのかは全く覚えていない

だけど、ようやく一言だけが頭に残った


「これまでありがとね・・・・」

この一言だけ



そしてすぐに帰られた

(3組ともあっという間の滞在時間)


不思議に思っていると父の姿が目の前にみえた

じっとこちらを遠くから見てる



すると、住友さんが見知らぬ老婆を連れて来店

長いボサボサ頭の小柄なご老人


「やっちゃん、このおばあちゃんが何かを探しているんだって」と住友さん。


” おばあちゃん、何を探しているの? ”

と、尋ねたら


「メロン水」と答えたおばあちゃん


何だろうメロン水って? シロップみたいな色のついた味の液体かな?

と、想像していると


「メロンの茎から採取した水じゃょ」とまるでうちの頭の中を読み取ったように

答えてくれた。


” へちま水のようなもの? メロンの茎から採った樹液? ”

聞いたことがないし・・・・


すると、このおばあちゃんの表情がニコニコし始めた

そして、目の前がスゥ―っと消えて薄くなり始め、目が覚めた


2時頃の夢だった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

起きてからも鮮明に記憶している

なにか忘れてはいけない大事な内容のような気がする

メロン水? についてネットで調べてみても見当たらない


同級生と住友さんすべてに共通することって

「ワクチン接種」のことなのかな

少なくとも服部家以外はみな打ってる

(服部家はまったくわからない、もうずっと二人にお会いしていないから)



ひょっとして、ワクチンの解毒方法を教えてくれたの?

この夢の内容に興味津々なんだけど









2023年1月1日日曜日

令和4年12月15日

 あの助けていたおばさん(85歳)が・・・


年金受給日の12月15日に売掛金の入金をしてくれる予定だった

午前中にお店に来ないし、電話もないし。

15時ごろにこちらから一人息子さんへ電話をかけてみると

「昨日から何も食べないで いびきをかいて寝ています」と気になる返事をした。

電話を切った後、妙によぎる不安。


気になって気になって仕方がないので、17時に一旦シャッターを閉めて自転車で

様子を見に行った。

” こんにちは、おかあさんの様子を見せてもらうね ”と一声かけてそそくさと

寝ている部屋のふすま扉を開けると 畳の床にうつぶせの状態で大きないびきの

おばさんが目に入ってきた。ベッドの上じゃない・・・・・

背中には薄い毛布が掛けられている(たぶんこの息子さんが掛けてあげたのだろう)


声をかけても大きないびきだけ。

すぐにカバンにいつもいれているパルスオキシメーターで心拍数とSPO₂を計測。

心拍数が150 SPO₂94%


96%を割り込んでる(肺炎か?)

心拍数が尋常じゃない・・・・


だめ、応答がない、、救急車だ!

すぐに119番通報し、救急車の要請をして、外の車道にでて手を振って合図。


ストレッチャーが家の中になだれ込む。

大きないびきと、言葉にならないうめき声。


そこで初めて床にくつついている右の頬の状態が見えた

思わず、目をつむってしまう状態


褥瘡になっていてこめかみから頬っぺたの皮膚が溶けて血がにじんでいる

急いで救急車の中に搬送して受入れ病院を探す救急隊の人



ひとり息子にエアコンとガスコンロの安全確認をするように言って、玄関の

施錠をして救急車の中で待機。


もう暗くなった寒空の下で うちは自転車で受け入れ先が決まるのを待ってる。

かかりつけの総合病院はだめ・・・・

近隣の急性期病院も全滅。。。。


1時間が経過しても救急車は出る気配なし

80分ほどが経過してようやく受け入れ先が決まって救急隊の人が下りてきて

うちに教えてくれた。

(娘婿に連絡のために決まるまで帰れないし、このひとり息子の帰宅を

うちの車で迎えに行ってあげないとお金がないから帰れないだろうし)



受入れ先がこの市を横断していって隣接する市の急性期病院

ここからだと1時間半はかかるんじゃないか?

もう生きるか死ぬかの状況



コロナによる入院患者増でどこも受入れ満帆状態で不可能だそうだ


救急車が走り出して、ようやく帰路へ。


すぐに娘婿さんへ連絡して向かうように伝えてあげて

帰宅してももう再開店は閉店時刻を回ってしまっているのであきらめて

念のために夜中にでも迎えに行かないといけないといけないので

NETで受け入れ先の病院の住所などを調べて待機。



精神障害2級の一人息子なのでこんな遠くから一人では帰れるわけがない

うつぶせで倒れている状態を見ても 倒れているのか寝ているのかの判断が

つかなかったのもこの息子さんには罪がないんだろう・・・

倒れている母親の背中にかけてあった毛布がこの子のできる精いっぱいの優しさ

だったと思うから。。


夜中に布団に入り電話を待っていたけど、かかってこなかった。

翌日の夕方に電話をしたら、帰宅していた息子さん。

娘婿が深夜2時に車で自宅に送ってくれたそうだ。


おばさんの状況を聞くと

集中治療室で酸素と点滴をして、意識レベルはないという


ただひたすら、お店をやりながら命はとりとめてほしいと願うだけだった。



3日後に娘婿さんからの経過報告を電話で受けた

あ・・・・う・・・・とうめき声はだしてるけど、酸素マスクと点滴を

振りほどいてしまうという。

目は閉じたまま。



1週間ほどが経ち、再度の経過報告。

栄養が点滴では取れないので、鼻腔栄養にするかどうかを娘婿が迫られたそうで

27日に鼻腔栄養となった。


ここで、家で一人生活してるこの息子がおかれている状況を娘婿さんに伝えた。

1月4日までに電気料金を納めないと止められちゃうって・・・・

水道料金は10日ごろに止められたのをうちが立替払いしたからいいけど

その他に家賃とかもおそらく危ないはずだよ・・・と。


うちへの入金も娘婿さんはしてくれて、その他のインフラ料金も支払って

これでひとまず落ち着いた娘婿さん


そんな娘婿さんにまだ未払の通販の代金とかあるはずだから家の押し入れの

段ボール箱の封筒を確認してご覧。うち以前にみせてもらったことあるから。。


もう娘婿さんは唖然茫然。

すぐに家に行き、確認するとでてくるでてくる・・・・・


うちも閉店後に自転車で向かい、一緒に確認作業


うちが把握してない不払いがいっぱいでてきてた


もう、うちがかかわっちゃいけないってことはわかってる

この家の個人情報だから


売掛金の入金処理も終わり、これでこの家に配達することも今後ないだろうし。。

お客さんとしての関係も切れてしまってる状況。


後日、うちのお店の空きスペースで3人でこのひとり息子の今後について

会議することにした。


会議当日に、初めておばさんがうちにだけ伝えておいたことを二人に伝えた。

おばさんは3か月前に自分に万が一のことがあった場合に、一人息子が

グループホームに移り、生活できるように行政側と打ち合わせしておいたことを。


すると、このひとり息子は大声で嫌だ! でていかない! 一人で生活する!

お願いします、2か月間でいいですから見ててください!!と頭を下げる。



料理もできない、お金の管理もできない、障害2級の年金で生活できるはずもない、

現実的に無理だから・・・・と伝えても もう大声出しての抵抗。


生活保護を受給すると言い始め(どこかで吹き込まれていた知識だな)

そんなたやすくは受給できないょと助言しても 大抵抗。。


娘婿もどうしていいものか途方に暮れてる。。

2時間ほど会議をして解散。


うちができることはこれですべて。 あとはこの家の親族間会議だ。



2023年 どうなるのかな・・・・。