2023年5月15日月曜日

5月13日(土)の夢

 夢の中

お店の前の自動販売機の前に見知らぬ女性が立っている

中田喜子さんのような感じの女性


肩までの黒髪のウエーブのかかった髪型

きりっとした端正な顔立ち


でも、なんだか厳しそうな清楚なオーラにあふれてる


お店から出ていって、この女性の前に立ったわたし

すると今までこの女性以外に誰も見えなかったのに

この女性の横に髪の毛の長い女性の姿がうっすらと見え始めた


(あ・・・・この方はよく現れてくれる方だ・・・と気が付いた)


すると、声が聞こえてきた

「 この方は豊受さまですょ・・・」と。


目の前に見える妖艶で厳格そうな女性のことだとわかった

そいえばこの方の服が純白の袴姿に変わっていることに気が付いた


にっこりとほほ笑んでくれた


そして目が覚めた


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起床してから 豊受さま? 初めてお会いした・・・・・・。

そして横にいて紹介をしてくれた方は 天照さま


この方はなんども現れてくれる長い髪の女性


いつもいつも ” 天照お姉ちゃん、豊受お姉ちゃん ” と

神棚に声をかけていることに応えてくれたの?


” 今日のチョコレートのお供えは 豊受さまのおごりで~す ”と

皆々の神様に言いながらえへへ♪ とほほ笑んでお供えしたり、

” 天照さまのおごりで~す ”

なんて言いながらお供えをしたり


ひとりごとのように語りかけていることに でてきてくれたのかな






今朝の夢

 杉原さんを遠巻きに見てるわたしがいる

(この場所はわからない)


そして一瞬で場面が変わった、そこは病院の個室

杉原さんが搬送されて緊急入院した


面会できないのに個室にいるわたし

杉原さんは横になって窓の外を眺めてる


” ねぇ、大丈夫なの? ”と尋ねてみると

(一度もお会いしたことがないのになぜかしらお友達感覚で)


無言

(言いたくないのかな、ていうか、わたしのことちゃんと可視化できてる?)

(声は聞こえているのか?)


<ここからの杉原さんがむちゃくちゃ大胆な行動にでる>

横になりながらパジャマのズボンを太ももまでずり下げて

パンツまでずり下げて


「 わたしね、妊娠しちゃってるの・・・・・」と小声で言った

(ちゃんとわたしのことを見ることができてるし、声も聞こえてるんだとわかった)

(ぜんぜんいやらしさも感じない)


右手を伸ばして杉原さんの左下腹部に触れた

その瞬間、とめどなく涙があふれ出てきたわたし


杉原さんが驚いてる、なんで泣き出したの?ってきょとんとしてる。

「想定外の妊娠でさ・・・・・」とポツリ小声で言う彼女


(でもうちに視えてて、悲しんでいるのはそのことじゃないの)

(今手のある場所の奥に何かがある 塊のようなものが・・・・)

(私の目には透けて薄透明のぼんやりしたものが視えてる)

(これをなんとかしないと・・・・・・)


そんなことを言い出せないで、頭の中で自分同士が葛藤してる

(ここでもし彼女に対して使えば彼女の記憶から完全に私の存在が消え失せる。

なんだか悲しいけど、やらなきゃもっと悲しいことが起きてしまう)



「ねぇ、どうしたの? 黙ったままでさ・・・」と言う彼女。

(これで、これでいいんだと覚悟を決めた)


(「白炎」と念じて自分の体内で純白の炎を駆け巡らして、そして

「白火」と唱え右手から彼女に純白の炎を送り出す。みるみる彼女の体

の中が透けて真っ白な炎に包まれてゆく)


(患部だけが強く白く光り輝いてる)


” もう 大丈夫だからね ” と少し微笑んでずり下げてるパンツとズボンを

あげるように言った。


( 彼女の記憶から だんだんと私の記憶が薄れてゆくだろう・・・・)


” そいえばここって尾張中央病院だけど、愛知に来ていたの? ” と尋ねてみた。


無言


「 わたしね、転院するからね、地元の病院へさ 」とぼそっと答えてくれた。


でも外はどの道路も渋滞してるから、搬送なんてできるわけないじゃん

ましてや関東なんてさ


(この病院も彼女もまだ腹部のこの塊に気がついちゃいないんだよな・・・・)

(これが小さく消え失せてゆくのと同じように私の存在も消えてゆく。

これでよかったんだ。これが正解なんだな。)


すると彼女が

「ここから一番近い飛行場にプライベートジェットが来るからそれに乗ってゆくからさ」

と言った。


(え? プライベートジェット!? まじですかぃ・・・・流石、杉原さん

もうぶっとんでるお金持ちじゃん・・・まったく・・・・)



「夕方にはこちらに到着するからさ」 とのこと。



杉原さんのことをしばらくじっと見つめて

(彼女がここから飛び立てば もう完結だな この出会いも)と思っていると



看護師さんが入ってきた

その顔に見覚えがあり、驚いた

『な~に お二人でイチャイチャしているんですか ここは病院ですょ(笑)』


裕子さんだ

びっくり。よりにもよってこの病院だったとは・・・・・


(あれあれ? 裕子さんの顔色もどこかさえないし・・・・・疲労蓄積?)

裕子さんが

『まもなく搬送のお車が迎えにきますのでね、杉原さん』と。



裕子さんがうちの方をジッと見てニヤニヤしてる・・・・・

(こいつ 何も彼女に言わないで使いやがったな・・・)って感ずいてる雰囲気



別れはさみしいから、病室を先に出て、お迎えが来る前に彼女とお別れの挨拶。

「またね!」って・・・・


(この「またね」さえも消えてゆくんだな・・・って)


あれ?裕子さんの姿がないし? どこ行っちゃったんだろう?

一声かけておかなきゃと探していると


ストレッチャーに乗せられた裕子さんの姿が。

すぐに点滴されはじめ


その横に裕子さんのお母さんが来た



(だから、いわんこっちゃない。 精神的な過労、疲弊しきった精神的ストレス)


ちょっとその様子を眺めてて病院を後にした。


場面ががらりと変わった


学校の校舎? 教室がいくつもある。

いるのは学生? 制服姿の人もいるけれど、混じってなにかいる!


大きな黒板に突如ブラックホールのような入口が現れて

吸い込み始めた


吸い込まれてゆくのが 学生じゃなく、教室内のものではなく

私自身や他のおかしなもの達


黒い穴の入り口の先は真っ黒

これはやばいやつだ・・・・と感じ、「白火」の力を使うと

吸い込む力がなくなり、消えていった。



教室内にいた得体のしれないものすべてが吸い込まれていなくなっていた

(半透明の半身の姿だったり、崩れた身体だったりのようなものたち)



この場所をでなきゃいけないと思ったら 場面が変わった。


百合子おばさんがいる。

「やっちゃん やっとかめだねぇ~元気にしてた?」と。

(このおばさんは母の妹にあたる人で今も健在だけど母の葬儀以降 年賀状のみで電話もない)


「すごくきれいな人だねぇ~ あの人。彼女なの?」と尋ねられ

脱線した会話が始まった

「そんなわけないじゃん、彼女はスーパーリッチだょ、住む世界が違うの。

だから これでいいの、お互いのためにもさ。」と答えた。



そこに オバマ元大統領の姿が見えた。だれかとお話をしてる。

金髪?白髪?の白人男性といる。

その様子をみてるとなにかすごく良からぬことを話し合ってるようで

二人の周りを紺色の雲が包み込んでいる。



この先、やばいことが起きるかもしれない・・・・・・


そう感じていると父と母が現れた

何も言わないけど、じっとわたしをみてる。


(自分の感じた通り生きなさい・・・・・と伝わってくる)


そこで目が覚めた。


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すごい夢だった。

鮮明に記憶してる。

杉原さんのことが気になる。できることなら伝えたいけど

面識がないし、手段も方法もない。

ただただ今は実感がなくても大腸検査と左下腹部の臓器の検査を一度

してほしいなって。


最後に断っておく







ばっちり見えたけど 決してエロい気持ちはないからね!! くれぐれも