2018年11月28日水曜日

もはや・・・


救出中の親子のお話
嫁いだ娘さんは現在精神病院に入院中
アルコール依存症からくるアルコール中毒にうつ
股関節壊死

要介護度5を今月に宣告された寝たきりの50代

壊死を起こしている股関節の手術を総合病院で行わないといけないことを
現在入院中の精神病院で告げられて病院の紹介で転院先が
ほぼ確定したと安心していたら
虫歯の治療が中途半端という理由で受け入れ先の病院の先生から
手術に難色を示されてしまい受入れも宙に浮いているのが現状

9月には婿さんの母親が畑仕事中に歩けなくなり
診断の結果「股関節に異常がありますので手術をします」

手術の翌日に介護施設に入れたばかりの父親が今度は急変して
そのまま・・・葬儀をした事態だった


ここまではここでも書いてきた
さすがにここで不幸の連鎖は止まるかと思っていた

先週初めには娘さんの受け入れに難色を示している総合病院ではなく
こちらの区にある労災病院の整形外科の評判が良いことを婿さんが知り
考え始めた。これにはこの救出中の母親も大賛成。
何と言ってもバスで15分の近さだから毎日でも付き添いに行けるから

現在入院中の精神病院は瀬戸にあるから搬送時間はざっと1時間半。
もちろん自家用車での移送となる

(うちが助言として福祉タクシーの利用を教えてあげたけどおそらく
 片道だけで費用は3万はかかるだろう)

と、道筋が開けたと誰もが思っていたら

いたら!


先週末に9月に引っ越したばかりの平安通りにある新居の賃貸マンションに
婿と飼い犬がいるのだけれど元気だったその飼い犬が急に様子がおかしくなった

部屋の隅にうずくまり、唸り声をあげながら帰宅して呼んだ主の婿のもとに
片足を引きずりよろけながら虫の息で歩いてきたそうで
夜間診療している動物病院に担ぎ込んで検査したら


「高熱がでています。それにこの犬はかなりのうつ状態ですね。
悪いことに股関節の壊死が見受けられますので手術が必要です・・・」



この言葉に婿さんは絶句したそうで
救出中の義母にもこのことを電話で伝えてきたそうな


「こんなことってある? 家族の次に飼い犬までも股関節の壊死なんて・・・・・」

義母ももう言葉も出なかったそうだ


高熱が下がるまで入院していただきますと動物病院に入院中の現在
薬の治療と入院費でどんどん出費

娘さんの入院費用も掛かる

退院してリハビリ通いしている在宅の実母もまだまだ心配

3つの場所を仕事帰りに大移動の毎日
そして新居のマンションに帰宅

あれだけ娘の転院に前向きでノリノリだった婿さんが
ここ2日前からおかしな変化が現れてるんだけど・・・・と
今日の午前中に来店されてこんなことを言うんだもん


「婿さんもわたしもどうも今の転居してきた賃貸マンションに入居した矢先から
  次々に不幸が連鎖しはじめていることが気にかかっていてね

 元気だったペットまでもが同じ病気で同じような症状になって
  さすがにこれはおかしいと二人で言ってたのょ

 婿さんも契約解除して瀬戸の親元に行こうと私に言ってたら昨日
 急に電話がかかってきて

 ”義母さん 僕やっぱり転居するのやめます ここに5年間は住み続けます”

 なんて低い声で言うんだよ わたし気持ち悪くなっちゃった・・・」



ましてや瀬戸の病院を娘さんが半ば追い出されて婿さんが自家用車で
行き場もなく連れてきたこの新居のマンションに入れようとしたら
この娘さんはトイレで用をした後ですぐに駐車場の車の中に戻ってしまい

” あんな部屋に居たくない!わたしは車の中にいる! ” と大声でわめいていた

このことは以前にうちにも教えてくれていた。

(まさか・・・この娘さんは部屋で良くないものを見てしまったとか?)




なんか・・・・今考えられることは 事故物件?



さすがのうちも鳥肌

はやく引き払わないと今度は婿さんが・・・・・・

もううちがどうのこうのいえる段階ではなくなってきた


 











0 件のコメント:

コメントを投稿