2020年11月5日木曜日

仕上げ☆

 4年間か・・・・助け始めて。

ずいぶんと身軽になってはきたはずだけれど、先月でうちからの借金生活が

終わる予定だったけど、新たに発生するどこかかんかの債務問題で、計画通りに

いかずに何度も何度も再計画して救済してきた。


最大の債務の発生どころが今のうちからの多大な援助だったのも事実。

「これもつけておいて・・・」となかなか言っても自重しないおばさん。

コントロールしながらやってきて他の債務をどんどん完済させてきたけれど

今年に入り、弁護士に覚えのない請求書問題で世話になり始め、やっぱり

うちの存在を「今のおばさんにとって逆に悪になっている」と判断した。


うちのお店にもっていく商品はおいしい分お高いものが多い。

ご本人も「このお店のものでどんどん口が肥えてゆくわ」と言ってたぐらいだし。


このおばさんを無借金にしてあげたいとの願いで始めた救済だったけど

その最後の最後にどうしても消えなきゃならない自分の存在。


これはすごく本人に言いずらい。怒って残金を払ってくれなくなるかもしれないし・・・。

そこに弁護士が気が付いた。


うちがこのおばさんの収支、インフラ、医療、健康管理など多岐にわたり管理、面倒をみてきたんだもん(弁護士もこのことは承知していた)

じゃなきゃ、公的債務は完済どころか逆に増加していたんだから・・・・

金融機関の返済も滞っていたんだから・・・・


こんなお節介すぎる、過保護すぎる救助法だったからここまで大きな病気もせずに

これたんだ(と思う)



今日、10月19日ぶり以来おばさんから電話が入った。(同じく来店もなし)

19日の最後の日に口には出さなかったおばさんだけど、とうとうこの時が

やってきたな・・・・とピンっと来た。



そして、今日の電話で、初めて弁護士とのやり取りを教えてくれた。

「このお店に二度と出入りしてはいけません」と約束させられたことを。



すごく冷酷なことを言っていると思うかもしれないけれど、このおばさんを

無借金にする最後の仕上げはこれしかないんだってこと。


弁護士が言ってくれたおかげでうちの救済策は完結する。




うちの売り上げは減るけれど、一人の人間を助けられたことの方が大事なことなだもん

もう衣食住が枯渇してひもじい思いもしないで済むところまで生活は改善してるんだもん



明るく見送ってあげなきゃ

もうじき、うちの売掛金と個人立替金の残高証明書にサインと印を書きに

やってくる


エソラ♪

     (*´▽`*) 聞きたくなっちゃった こんな時は☆






2020年11月3日火曜日

今朝の夢

今朝夢を見て起きた。明け方近くの夢だった。

夢の中、空は薄暗い曇天、土の地面がむき出しの広い境内にわたしは立っている。

目の前の遠方から何かが近づいてくる。ぜんぜん形は見えない。

ゆっくりゆっくり見えてる形が大きくなってくるけれど、薄暗く何かがわからない。

2体あるように見える。人型?なんだろう・・・・・

動きに音が生じないことに気が付いた。どうして?


目の前まで近づいてきて、ようやく無音の謎が解けた。

地面からほんの少しだけ浮いてる・・・・・滑らかに空中を滑ってきてる。

お地蔵様みたいな石像とその横には形のはっきりしない何かがいる。

灰色。


目の前で止まった。大きさは私と同じくらい。

でも、お地蔵様じゃない。仏像の姿でもない・・・なんだろう表現できない。


すると場面ががらりと変わった。

薄暗い場所にいるわたし。左手側にはお水の音がする。

目がなじんでくると目の前がほんの少し見えてきた。

石の祠? 石のお社? ちょうど神棚にお祭りする大きさのもの1つと

その横にまた見えているようでまったくわからないものがいる。


石の祠のようなものの扉は開いていてお札も何もない。


でも、何か文字が見える。


「宇」という字だけは確実。

その次がぼやけてる。「さ」とも読めないでもないし、

「が」のような文字のような気もするし、


この祠の横のものはもやもやしているし・・・・・。



ここで目が覚めた。



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果たして今朝の夢は何だったんだろうか?

感じとしては神様なんだけどなぁ

だけど場面が明るくないのが気になる。


宇佐神社や宇賀神という言葉は聞いたことがあるけれど、内容はまったく知らない。




2020年11月1日日曜日

幸せのものさし

 一人で生きてみて3年目。なんとなく気が付きかけたことがある。

「既婚者と独身者の価値観の違い」というものにより「幸せ」の定規が微妙に違うということだ。

独身でも家族と生活している独身者もいれば一人で生活して生きている独身者もいる。

既婚者である場合、大事だと思えるものは家族であって、家族の出来事が「幸せ」に結びついているってことだ。

うちの周囲は既婚者だらけ。話す相手はそんな人ばかり。

ふと、「今度はね、独身でずっと独居だった常連のお客さんのおばあちゃんを南伊勢古和浦に車で乗せて行ってあげようと思っているの。80歳近くの優しいおばあちゃんでさ、うちから宅配便を使って頻繁に同じく独居の姉のところに贈り物をしてあげてるんだけど、もう何十年も姉とはあっていないそうでさ、(姉は結婚はしたけど子供に恵まれず、旦那にも先立たれてから独居になっているらしく)・・・・」


こんな会話をしながら思いついたんだ。このおばあちゃんを姉に会わせてあげたいなって。

すると、

「他人の人生に首を突っ込むな!」と姉にlineで言われた。

うちはこのおばあちゃんから「エビフライを揚げてもらってきたから半分おにいちゃんにあげるわ」とかこれまでいっぱい食べ物をもらってきた。その恩返しをしてあげたいなと思っているだけ。そのことを姉に伝えても

「あんたは他人の人生を左右する出来事にかかわりあいすぎ!」


これ以外にも、うちがやろうとしていることに対してすぐ反対してくる。

会話がエスカレートしてくると「あんたの周りってなんでそんな貧しい人しかいないの?」

と、言われた。これにはちょっとびっくり・・・・


確かに、多いとは思う。でもそれはこの地域の特異性なんだと思うからしょうがない。

姉の生活している環境とは全く違うんだから・・・・


こんな環境だから偏見や妬み、嫉み、嫉妬が渦巻いていることも実感している。


追記すると書いてたけれどやっぱりやめた。