今朝夢を見て起きた。明け方近くの夢だった。
夢の中、空は薄暗い曇天、土の地面がむき出しの広い境内にわたしは立っている。
目の前の遠方から何かが近づいてくる。ぜんぜん形は見えない。
ゆっくりゆっくり見えてる形が大きくなってくるけれど、薄暗く何かがわからない。
2体あるように見える。人型?なんだろう・・・・・
動きに音が生じないことに気が付いた。どうして?
目の前まで近づいてきて、ようやく無音の謎が解けた。
地面からほんの少しだけ浮いてる・・・・・滑らかに空中を滑ってきてる。
お地蔵様みたいな石像とその横には形のはっきりしない何かがいる。
灰色。
目の前で止まった。大きさは私と同じくらい。
でも、お地蔵様じゃない。仏像の姿でもない・・・なんだろう表現できない。
すると場面ががらりと変わった。
薄暗い場所にいるわたし。左手側にはお水の音がする。
目がなじんでくると目の前がほんの少し見えてきた。
石の祠? 石のお社? ちょうど神棚にお祭りする大きさのもの1つと
その横にまた見えているようでまったくわからないものがいる。
石の祠のようなものの扉は開いていてお札も何もない。
でも、何か文字が見える。
「宇」という字だけは確実。
その次がぼやけてる。「さ」とも読めないでもないし、
「が」のような文字のような気もするし、
この祠の横のものはもやもやしているし・・・・・。
ここで目が覚めた。
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果たして今朝の夢は何だったんだろうか?
感じとしては神様なんだけどなぁ
だけど場面が明るくないのが気になる。
宇佐神社や宇賀神という言葉は聞いたことがあるけれど、内容はまったく知らない。
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