夢の中
大きな長方形のテーブル机を囲むように椅子に座っている
私の右隣には見知らぬ女性
真正面の席には見知らぬ男性
なぜだかしっかりとみることができない
まばゆい光に覆われている
白いテーブル
白い壁
部屋の中の雰囲気は清楚で厳かな雰囲気で満ち満ちている
すると、突然、話し声が聞こえ始めた
(みんな何を言っているのだろう?)
(何について話しているんだろう?)
(さっぱりつかめない・・・・・)
厳しい口調で話し合う幾人かの声だけが聞こえてくる
左横の女性が立ち上がり、発言
それを隣の椅子でじっと座ってみてるわたし
その発言に対して、わたしが何かを言った
(自分の発言を覚えていない)
会議が終わったようで、左横の女性が席を立ちあがり横を歩きながら通り過ぎた
と思ったら、いきなり振り返りわたしの目の前で止まった
この時、それまでキラキラ輝くベールに覆われて見えなかった素顔も服も
ベールが消えて、初めてしっかりと見えた
肩までのおかっぱ風のダークブラウンの髪の毛に
紫?濃茶色の幾何学模様が入ったノースリーブのワンピースを着た
透き通るような白い肌の20代後半から30代の姿
腰に手を置いて、足を左右に開いて仁王立ち
そんな姿で私を見てる
(めっちゃくちゃ綺麗な人)
(自信と風格と威厳のオーラでわたしが威圧されちゃう)
(すごく好き☆・・・・・この人のこと好きだ・・・・)
すると、目の前に座っていた男性が一声私にかけてきた
(何か言われてるけどこれまた聞き取れない)
(どうも私が言ったことに対して、この女性は立って言い返してる)
そこで、目が覚めた。
鮮明にこの女性の姿を覚えている
一目ぼれしちゃった💓
この会議、あのピカピカ輝くベールを纏った方々の雰囲気と言い
わたしがいたのは「神議り」だったと思った
そこで話し合ったこと(覚えていないけど)
すごく大事なこと、この世界、人類に対して、文明に対してのこと
だった余韻だけが残ってる
備えなきゃ・・・・いいかげん
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