雨降の暇な七夕の日中に自分の部屋の想い出ボックスをお店に持ってきて
整理をしてた
学生時代によく遊んだ同級生との想い出のチケットの中に混じり
23歳の頃にはじめて「結婚」を意識した恋の破片がでてきた
別れ際に渡された物の中に忍ばせてあった小さな封筒
あの時にはどうしても読みたくなかったから
想い出ボックスにうずめて忘れることにしたんだった・・・
今は自信を持って開けられる封筒
あの悲しみを乗り越えることができたからこそ
今の自分がここにいる
当時の彼女に今、感謝。
愛してくれてありがとう
そして さようなら・・・
想い出との別れに後悔はない
今が最強のわたしだから
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