2016年10月2日日曜日

border line

 
 
2016年9月の一カ月間は自分にとってとても大事な月になった
 
 
夢の中で
 
 
現実の中で
 
 
どちらの世界においても限界線上にいた
 
 
 

 
夢の中で父がいた場所
 
 
そこは天高く伸びる石段上の上だった
 
 
その景色の中にお社(神社)の一部がみえていたのをはっきりと覚えていた
 
 
そんな夢を見て数日後の9月10日の明朝
 
 
今度は私自身が山のふもとにいる夢を見た
 
 
山道を歩き登り、細いけものみちを駆け上がり、そして
 
無残に倒れ乱立した墓石のような無数の石柱の山が目の前に開けた
 
 
一段一段足元を確かめながら登ると
 
目の前に開けた場所にたどり着いた
 
 
そこから空に天に伸びる石段がある
 
一段目の横に社務所のような神社のような建物もある
 
中には住職か神職のような着物を来た後姿がみえる
 
 
そしてその石段を登ろうとした瞬間声が・・・
 
 
「あなたの父は天国に居ますょ」
 
耳に聞こえる声に驚いてまだ一段目にも足をかけれない私
 
さらに
 
「何かお父様が身に着けていたものなどございませんか?」
 
と、尋ねられ、背中にしょってきたリュックの中に姉が入れてくれた父の手書きの
 
熨斗紙のことを思い出してお渡しした
 
 
すると、
 
”この階段をあなたはまだ登ることはできませんから・・・”
 
そう頭の中に響いてきて景色が消えた
 
 
目が覚めた
 
 
 
この夢を見たらなんだかすごく心が落ち着いた
 
 
夢の意味がすぐに理解できた
 
 
『よし、ちゃんと天国にたどり着けたんだ、よかった』
 
そっかぁ~ 私寝てる間にまた魂が肉体から離れて次元移動してたんだ
 
行った先はあの世とこの世の境界線
 
 
導いてくれたのはきっときっと神様で
 
建物の中にみた後姿の者はきっと境界線の番人なんだ
 
 
 
きっと神様がわたしを安心させるために連れて行ってくれたんだ
 
 
 
 
この夢を見てから心の中の心配事がひとつ解決した
 
 
すると整骨院に通っていても治らなかった背中・肩・頭にかけての圧迫感の原因が
 
解けた☆
 
 
 
”歯だ・・・・”
 
 
このひらめきですぐに歯科に予約し、診てもらうと
 
 
昔に神経を抜いて治療した歯が歯茎の中で折れかかっている
 
ヒビかな・・・・レントゲンみると・・・・
 
 
 
 
左胸を下にすると心臓にかかる圧迫感と重圧感
 
心の中に充満する重苦しい躁鬱症状
 
 
 
治療をしてもらうと頭やこころのこころの中にパンパンに膨らんだこれらの感覚が
 
あっという間に消滅してた
 
 
 
2か月間原因不明でどうにもならなかった症状から解放された
 
さらに左糸切り歯の他にも同じように右の糸切り歯も・・・・・
 
 
 
 
同じ状態で治療
 
 
 
歯医者の先生も「神経を抜いてある歯なのにここまで体と心をむしばむなんて・・・・
 
ちょっと想像してた以上だな、でも良くなって良かったね」と。
 
 
 
体も心も限界まできてた8月、9月
 
やることなすことがすべてうまくいかなくなっていた2か月間
 
 
 
 
昨日始まった10月からまたやり直しだ★
 
 
無理しすぎた10カ月間だったもんなぁ・・・・
 
 
 
 
 
自分らしく、わたしのセンスで、わたしのレールをひいてゆく
 
ここからは楽しまなきゃ、人生♬
 
 
 
 
 
 


0 件のコメント:

コメントを投稿