12月20日(火)
明け方にみた夢
夢の中で楕円形のテーブル片側に数人が座っている。
わたしは右端。
テーブルの目の前に机が一つ置いてある
その上に半透明の壺が置いてある
装飾もない素焼きの壺
すると、黒い洋服を着たすごい
妖艶な女性が現れた
”この壺に装飾を施してほしい・・・”
そう一言
しかし半透明の実体のない壺
どうすれば・・・・?
テーブルの椅子の腰かけている私を含めた数人が困った顔してる
あ☆
わたし・・・なんとなくこの意味が解けた
してやったりのわたしが妖艶な女性を微笑みながら見つめると
わたしの心の中を見通したように
微笑み返してきた
” そういうこと! ”
心の中に伝わってきた言葉
そして、目が覚めた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人を見栄えや外見で判断しちゃいけない
半透明な壺に装飾を・・・と言われたけれど
半透明なのだから中に物を入れれば中身だけくっきり
見えるもんね
中身がまさしく外見と同じように
地位だ、名誉だ、資格だ、権力だ・・・と
言ったってそれらは所詮は自らの生きざまにまとう装飾
このすべてが所詮は人間が作り出した社会システム上で成り立つものばかり
見えない心には纏えないものばかり
半透明の壺は 人自身
これがわたしの心の中で思った答え
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人を見栄えや外見で判断しちゃいけない
半透明な壺に装飾を・・・と言われたけれど
半透明なのだから中に物を入れれば中身だけくっきり
見えるもんね
中身がまさしく外見と同じように
地位だ、名誉だ、資格だ、権力だ・・・と
言ったってそれらは所詮は自らの生きざまにまとう装飾
このすべてが所詮は人間が作り出した社会システム上で成り立つものばかり
見えない心には纏えないものばかり
半透明の壺は 人自身
これがわたしの心の中で思った答え
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