2018年2月27日火曜日

今朝の夢

 
近所の眼科の女医さんが夢に現れた
 
 
そこは眼科医院のはずなのに雰囲気がレストラン&カフェ
 
 
そして珍しいお菓子が棚に並んでいる
 
 
大勢のお客様が買い求めている
 
 
 
女医さんが
 
” レストランとお菓子屋さんを併設したのよ ”
 
なんて言いながらニコニコしてる
 
 
もう町医者じゃなく 多角経営者みたい
 
やることなすことがすべてうまくいっているみたい
 
 
 
なんだかすごい勢いを感じた
 
 
そこで場面が変わって自分のお店にいる
 
ふと倉庫への入り口に何かの気配を感じて
 
目を向けると
 
 
まるで戦闘用のボディースーツを着ている大柄な男が立っている
 
見慣れないがっちりとした体形に浅黒い肌
 
黒色のスーツには筋肉に沿ったふくらみがある
 
膨らみの色は薄いグレー
 
 
 
とにかくでかい!
 
うちを見おろしている
 
 
 
目の前まで近づいてゆく
 
何かを話しかけてきた
 
 
 
だけど聞き取れない
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
ここで目が覚めた


なんか未来からやってきた人みたいな余韻

 


2018年2月22日木曜日

分岐点

 
 
どっちにつくのか見極める
 
 
本家か うちか
 
 
 
どの親戚も素知らぬ顔で当たり障りのない距離で
 
 
放置してきた身内
 
 
 
 
そんな本家に真正面から介入したうち
 
 
介護に経理に  清掃
 
 
何もできない本家の嫡男とうちとを比べ
 
 
 
結果は誰もがわかってる
 
 
 
 
しかししかし
 
こうした本家とうちとが仲たがいしはじめると
 
 
どちらの見方をするか
 
 
 
本家についていればいろいろなものがもらえるのは昔から
 
仲良くして気を合わせる
 
それだけでいいのだから
 
 
 
 
 
今回 誰がどちらの見方につくのか見ものだ
 
道理や筋道が通っているうちの側か
 
 
 
お金や物の影響力をもつ本家側なのか
 
 
 
 
 
日頃 うちに気軽に話してくる大人たちの心の内が
 
はっきりとわかる時
 
 
 
 
 
今後の付き合い方の分岐点


2018年2月19日月曜日

今朝の夢

 
 
夢の中で音が微かに聞こえる
 
 
まっ暗な空間にいる
 
 
 
すごく苦しい
 
 
重低音で聞き取れない声
 
 
呪縛のように身動きが取れなくなってゆく
 
 
 
”負けてたまるか!”
 
 
強くそう思いながらこちらも声に出す
 
 
” 南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・・ ”
 
 
 
 
 
二つの声が空間で重なり合い
 
 
ぶつかり合い
 
 
打ち消し合う
 
 
 
 
まるでどちらが勝つか・・・・・
 
 
 
 
 
体だけでなく 意識にも束縛がかかりはじめる
 
 
思考の自由が奪われ始める
 
 
 
 
これは・・・・やばい
 
 
マジでやばい
 
 
 
 
” 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏・・・・・ ”
 
 
必死になって声に出す
 
 
 
 
 
すると空間に広がる音がだんだんと
 
自分の声が優勢になりはじめた
 
 
 
 
それとともに呪縛が解け始め
 
 
思考も体も徐々に軽くなり始めた
 
 
 
 
 
 
 
そして 解けた瞬間
 
 
 
目が覚めた
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
起きた瞬間
 
すごい喉がカラカラ
 
 
自分の声が耳で聞こえていた
 
 
はっきりと
 
 
 
 
でも動けなかったんだ
 
 
 
 
 
すごい怨霊だったよな・・・・これは

2018年2月18日日曜日

今朝の夢

 
 
長い長い夢だった
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
夢の中は夜の街
 
 
星明りの薄暗い闇
 
 
ここは今住んでいる町
 
 
 
誰も見当たらない中 一人の人とすれ違う
 
 
星から降り注ぐ透明感ある白い光に浮かび上がり
 
淡く輝く姿
 
 
 
すごく綺麗な人・・・・・
 
 
一瞬のすれ違いの出来事
 
 
 
 
あ・・・この人は・・・・
 
 
すぐに気が付いた 
 
 
振り返り声をかけた
 
 
” どうして この街にあなたが? ”
 
 
そう尋ねてみると
 
 
” この街に わたしのお友達がいるから 会いに来たの ”
 
 
そう答えてくれた
 
 
 
遠い遠いこの街で この場所で この時間に
 
 
出会った一瞬の軌跡
 
 
 
 
” でもね、なんだか変なの この街に誰の姿も見つけられないの・・・・ ”
 
そうつぶやいた彼女。
 
 
確かに 何かがおかしい
 
漆黒の闇夜に降り注ぐ淡い星の光
 
神秘的な輝き
 
 
 
” 服が濡れちゃってる どうしたの? ”
 
そう尋ねると
 
” 覚えていないの。何が起きたのか・・・・ ”
 
そう答える声が寒さで震えてる
 
 
 
 
誰の気配も感じない街 休める場所は見当たらない
 
 
” うちに来るかぃ  ついておいで ”
 
 
 
 
ドアを開けて 二人で中に入り すぐに暖炉に薪をくべて火を起こした
 
(実際の家とは全然違うんだけれど・・・・)
 
 
 
” ロッキングチェアに座って温まってて 何か食べ物持ってくるからさ ”
 
そう言い残して キッチンへ
 
 
 
電気がつかない・・・通じていない
 
懐中電灯で照らして探す
 
 
 
冷蔵庫の中身 大丈夫かな・・・・
 
扉を開けると シュークリーム キットカット チョコケーキに菓子パン・・・・
 
 
 
突然 横に彼女が現れて
 
” お菓子ばっか・・・ ”
 
唖然としてる
 
 
 
その中の何か一つを持って暖炉の方へ戻る彼女
 
うちは何かを探してる
 
 
 
彼女が着れそうな服を・・・・探してる
 
 
これなら着れるかな☆
 
それを彼女に手渡すと暖炉の火の光が届かない場所へ着替えに行った
 
 
今度はうちがロッキングチェアに座り 冷えた体を温める
 
 
なんだか
なんだか眠くなってきちゃった
 
 
これまで着ていた黒っぽい色彩の上下の服から
 
先ほど渡した白っぽい上下の服に着替えて戻ってきた
 
 
 
暖炉にくべる床の薪に足をとられてよろめいた彼女
 
うちの膝の上に丁度座ってしまう
 
 
 
無言のふたり
 
温かくなったうちの体温が彼女に伝わってゆくのがわかる
 
 
後ろから彼女に手を回して抱きしめて
 
もっともっと温かくしてあげる
 
 
 
 
 
” ごめんね・・・・ ”
 
そう会話を切り出した自分
 
 
首を横にふる彼女
 
うっすら笑う声が聞こえた
 
 
 
(ここから何かを会話し始めたんだけど記憶にない)
 
 
心の中のわだかまりも溶けてなくなってゆく
 
心も体もポカポカ・・・・
 
 
 
ぽかぽか・・・・
 
 
 
 
ぽ・・・か・・・・ぽ・・・か・・・
 
 
 
後ろを振り返りうちの顔をじっと見てる
 
 
(急にどうした? なんだ?)
 
彼女の体温と暖炉の熱ですでに眠気MAX
 
 
 
ムクッと急に立ち上がりなんだか恥ずかしそうな顔でみてくる
 
(なんだ? まだ気が付かない・・・・自分)
 
 
 
 
” あたってるの・・・・・・ ”
 
そう小声で話す彼女
 
 
(何がだろう? まだ気が付かない自分)
 
 
 
 
” わたしのお尻にあたっているの! ” と指さす彼女
 
(そこでようやく気が付いた 自分)
 
 
 
 
でもどうにもなんないし
 
勝手に動いちゃったんだし
 
 
( これが・・・・身勝手の極意か!?  うそ! )
 
 
なんとか鎮めようと謝る姿に
 
笑ってくれる彼女
 
 
 
するとまた膝の上に座ってくれた
 
 
そしてふたり深い眠りについた
 
 
 
 
 
 
寒くなり目が覚めると暖炉の火が消えていた
 
外にでてみるとまだ夜中
 
変わらない
 
 
 
 
 
暗闇に目が慣れてきたせいか 何かが夜空にぼんやりと見える
 
 
星明りに照らされてところどころが夜空に浮かんでいる
 
 
 
だんだんはっきりと・・・・
 
 
二人で見上げてみたものは
 
 
 
 
 
頭上の夜空に照らし出された竜巻上の巨大な地震雲)
 
 
 
これが・・・これが原因だったんだ・・・・・
 
 
 
 
 
誰もいない街
 
ずぶぬれの彼女
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
今度は彼女が伝えに来てくれたのかな
 
 
夢の中に
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

2018年2月17日土曜日

今朝の夢

 
 
自宅の倉庫にいる
 
 
お隣に面している建物の壁の柱の下の割れ目から漏れる光に気が付いた
 
 
オレンジ色の光が揺らめいている
 
 
 
 
なんだ?
 
 
と、近づいて覗き込む
 
 
 
 
 
割れ目の底から湯気が・・・・
 
 
なんだあれ?
 
 
 
 
マグマのような 薪が燃えてるような・・・・・
 
 
地面の割れ目の底に広がる光景
 
 
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
そこで目が覚めた
 
 
起きてから気が付いた
 
 
あれは地獄の底?
 


2018年2月16日金曜日

今朝の夢

 
 
大きなビルの間の道をさまよい歩く
 
 
どこを歩いているのか
 
 
どこに向かおうとしているのかわからない
 
 
  どこなんだろう・・・ここは
 
 
 
 
しかも誰もいない
 
 
早朝?
 
 
陽射しが新鮮な白さ
 
 
 
 
 
急に場所が変わった
 
 
目の前は畑
 
 
それも一面にカラフルなお花が咲き乱れている
 
 
キャベツの木?
 
 
なんで? いくつものキャベツが木に実っている
 
 
不思議な光景だけど
 
キャベツが割れてそこから花が咲いている
 
 
 
 
 
 
もぎ取ってみる
 
 
キャベツだ・・・・・・・やっぱり
 
 
 
 
みえないんだけど誰かいる この空間に
 
 
 
 
誰だ・・・・・
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
ここで目が覚めた
 
 
 
 


2018年2月14日水曜日

今朝の夢

 
 
毎晩寝る前に呟きながら眠りについている
 
 
” 一人ぼっちは嫌だから夢の中にでてきてね ”
 
 
” 一緒に寝ようね・・・・ ”
 
 
 
” お父さん お母さん お兄ちゃん 龍神様

 
日一日神様 金神様・・・・・  ”
 
 
 
お父さん お母さん 夢の中によく現れてくれる
 
でも お話はしてくれない
 
 
 
今朝
 
龍神様が現れてくれた
 
 
うちと同じ背丈ほどの大きさの大蛇の姿で
 
頭をあげてうちの目の前にいてくれる
 
苔むした薄茶色の姿
 
太く大きなお姿で
 
 
 
 
うちに寄り添ってくれている
 
 
 
 
そっと頭をくっつけた
 
甘えさせてくれた
 
 
 
 
 
そして目が覚めたのは
 
5時丁度

2018年2月11日日曜日

対極の強さ

 
 
” あなたはなんでも自分で決断し行動してゆく ”
 
” 強い子だね ”
 
 
 
よく そんなことを言われる
 
 
そりゃそうだ だって ひとりなんだもん
 
迷って進まないことは前進していないこと
 
未来の結果が想像とは違い悪くなるようであれば
 
途中で対策を練ればいい
 
 
決断できずに膠着していつまでも悶々とする日々を送ることこそ
 
無駄な時間を生きてしまうことだもん
 
 
 
 
でも・・・「強さ」とはなんだろう
 
 
守るべきものがない捨て身の覚悟
 
常に誰にも早期発見してもらえない孤独死と背中合わせ
 
その恐怖と不安に対しても自己責任と覚悟する
 
 
 
そんな強さ
 
 
 
 
 
伴侶ができて 家族が増えて
 
守るべきものが生じた時の強さ
 
誰かのために強くなる覚悟


(※ 生まれて家族がいてくれる強さと

これから新たに家族を持つ強さも違うものだと思う )
 
 
 
その強さ
 
 
 
 
 
 
孤独の強さを経験、身に着けて
 
もう一つの強さも経験し身に着けてみないと
 
 
 
 
 
愛とか優しさの本質なんてわからないのだろう
 
 
 
 


2018年2月5日月曜日

XOXOーXX

 
幼き時から自分の体に向かって
 
 
” 全細胞さん 生かしてくれてありがとう ”
 
” 今日も一日 ありがとね ”
 
そう両腕で体を包み込むようにして心の中で感謝の言葉をかけてきた
 
 
誰かに教えられたわけでもなく
 
ごく自然に・・・・
 
 
 
そうすることで元気のない細胞がまたまた頑張って復活してくれる
 
悪い細胞を免疫細胞がやっつけてくれる
 
 
 
健康でいられる
 
なんとなくだけどそう感じて生きてきた
 
 
 
 
NHKスペシャルで 「臓器たちの会話」をついこの前観た時のこと
 
 



臓器たちが互いに会話しているという最新科学の研究結果に
 
 
臓器だけじゃなくて 
 
魂の中の心がみんなに語りかければ自らの臓器や細胞が
 
答えてくれるんだよ
 
 
 
 
まだまだだな NHKスペシャル
 
 
 
 
ひとりでニヤニヤしてしまった
 
 
 
 
うちはがん保険には入っていない
 
 
不思議なことを言われたことがあったから
 
 
” 君は・・・癌にならないね この先ずっと・・・・ ”
 
 
 
視てもらった時にすごく不思議なことを言われたから
 
 
 
 
なんだか謎が解けた気がした
 
 
 
 
生きるための極意☆