2018年5月2日水曜日

今朝の夢

 
 
夢の中
 
 
畳の間
 
 
調度品が古い木工細工なのにピカピカ輝いている
 
 
 
それに薄まぶしい明るさの空間
 
 
正座している私
 
 
 
 
ここに誰もいない
 
 
すると目の前に姿が現れた
 
 
見知らぬおばあさん
 
 
だんだんはっきりとした姿に・・・・・
 
 
 
 
細身の華奢な姿 白髪で上に結ってある
 
 
何もかもが清楚であり 威厳があり 威圧的な容姿
 
 
 
 
わたしとはお話をしない
 
 
だけど 時々私の横に向かって口を動かしている
 
 
(誰かと会話してる?)
 
 
 
 
すると、表情が微かに微笑んだ
 
 
そしてわたしに向かって何かを告げた
 
 
(でも聞き取れない)
 
 
 
そして姿が静かに消えて行った
 
 
 
 
 
わたしはいったい誰と会ったんだろう・・・・
 
 
あれは誰なの?
 
 
と、思ったとたん、声が頭に響いてきた
 
 
 
” あのお方は神の湯元を有しているお方じゃ ”
 
 
” であるから買えないものはない あの方の右に出る者はいないとでも
 
 
言っておこうか・・・・・ ”
 
 
 
うちの左横からそう話す声だけが聞こえる
 
 
 
そして目が覚めた
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
起きてから何だったのかを考えながら朝の支度
 
 
「神の湯元」って・・・・・どこかで聞いたような・・・・・
 
 
まるで  ”ゆばーば” みたい
 
 
 
でも姿は全然違う

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