2019年12月24日火曜日
思い出と見切りの時
今日の14時にお店の軽トラとお別れをした
どん太のところが買い取ってくれた
母が元気だった時によく助手席に乗ってきては配達に連れて行った思い出。
助手席でお菓子を食べながらよく談笑したな・・・・
父と畑に乗って行った思い出。
時にはこの軽トラで一緒に配達にも行ったな・・・・
たくさんの思い出が詰まってた軽トラ
でも配達もどんどん減ってきて乗用車と軽トラの2台の維持が大変に
なっていたのが昨年のこと。なかなか遠距離を乗らないのでバッテリーが
あがっちゃう度に片方の車からバッテリーをケーブルでつないでエンジンかけて
復活を繰り返してきた。
今年に入り体調不良も重なり畑も行くこともなくますますエンジンを
かけることもなくなってしまい半年間一度も動かさなかった。
そんなこんなで今年だけでバッテリー買い換えたのが2度
これにはさすがにどん太からも
「車がかわいそう・・・・乗用車でさえバッテリーが弱くなってるんだから
軽トラはエンジンが悪くなる前に手放しなょ、うちが買い取って使うから」
と、言ってくれていた。(昨年も言ってくれていた)
令和元年の師走。たまりにたまってたアルミ缶や金属くずなどを
軽トラで16日(月)に買い取り業者に持って行きこれで役目も終了。
手放す決心もついた。
税金や保険料を支払うだけでの所有ならばからしい
リストラも兼ねて一大決心。
これで一台分の駐車場が空いたわけで、問屋の担当者やメーカーさん
主要なお客様が使用できるようになった利点ができた
さみしいけれど
気持ちの切り替えをしなきゃね
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