2024年9月9日月曜日

今朝の夢

 なつかしい高校生時代の同級生

見慣れない校舎の中、教室にそんな旧友の輪の中にいるわたし


学生服に身を包んで、わぁわぁと騒いでいる


まじめな子たちでグループになり

ハチャメチャな子たちでコロニーを形成し


そんな光景を静かに見守ってるわたし


やんちゃなテル君がそんなわたしに話しかけてきた

内容ははっきりとは聞こえてこないけど なんとなくは理解できる


え?この同級生全員から? それは無理だって・・・・・と思ったわたし

協力なんてしないからね! とそっけない返事をしたわたし


目の前の机に座ってる2人

その輪に入ってお話をしようと近づいて椅子に座ると

さつきまで見えなかった? 確実に存在がなかった2人の後ろの椅子に

もうひとりの人物が立っている

初老の小さなおじいさんと言ったような顔


髪の毛はまるで武士のようだけど、ところどころに白髪がみえている

鋭い眼光でわたしをじっと見つめてくる



声が出せないわたし


教室内ではみんなの声が響き渡っているけど

まるでこのおじいさんと私だけの二人が異空間にいるみたい


(確かに教室にいるのに、まるで透明人間のような空気のような存在で

いることさえ気づいてもらえない)



この鋭い眼光のおじいさんが突然一言だけ


「 お前は 人生を楽しんでおるのか? 」  と。




この言葉に返答? 反論? しようとしても頭の中では

” もっと素直になりなさい 自分自身の心に寄り添いなさい ”


そんな自分の声がして、言葉を返せない



目の前のおじいさんが すぅーーーっと消えてゆく


そして目が覚めた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


目が覚めて、すぐにこのおじいさんがはっきりと分かった

豊臣秀吉 ・・・・・・秀吉さまだ


と。 今までの夢の中で徳川家康、織田信長さんは登場していたけど

秀吉さんは初めてだ


あの人は人生を謳歌した

やりたいことを成し遂げて生きてきた



そんな人から言われた一言





うち、はっきりと言える

投資と言うマネーゲームは楽しんでいるけど


人生のと言う時間そのものを楽しんで生きていいないんだな


誰かの人生に関わって 助けとなることは 楽しさとうれしさが感じられるけど

わたしの人生そのものを直接楽しんではいないから



なんだか、朝からこうして夢日記に記録してても

考えさせられる言葉だな


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