不安定な存在に今日もとまどうばかり
わたしの気持ち次第で切り替わる存在
わたしも神のひとりなんだと思えるならば
目の前のすべての行いは所詮は人がすることと
割り切り許せるけれど
わたしも人の子と思ってしまうと
目の前の行為に悲しさや寂しさ、憤り、怒りさえ湧き出してしまう
私自身がマイナスに帯電させられてしまう
人らしく生きるなら
マイナスしかもたらさない相手からは離れることが賢明な選択で
神らしく生きるなら
マイナスの存在からプラスの存在へと変わることを
気長に待つのだろう
でも、今いきているこの空間は有限の世界の中で
肉体が朽ち果てるまでの時間の中で生きている
その中で 愛し合い、子孫を残し、互いに助け合いながら
生きてゆける相手を見つけないといけないのがこの世の生き物の定め
人として生きている以上
わたしもこの定めを全うしたいから
マイナスしかもたらさない相手に対しこれ以上の時間はかけられない
これまでは神のポジショニングできたけれど
わたしは今、人として生きている
見切り時かな・・・・
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