2013年6月27日木曜日

わたしの中の子供心

小さい頃は 神様がいて 不思議に夢を叶えてくれた・・・・




この気持ちのまま 大人になったわたしがいる

小学生だった頃

姉のデートのお伴に連れ出され 車のバックシートで聞いた

この歌を耳にした時





わたしと同じ感覚の人がいる・・・・ってひとり微笑んだんだ♪



 大人になるにしたがって 薄れ わすれゆく感覚だけど

時々 あの頃のようなやわらかな光に包まれる


そんな気になるときは なんだかすごくやさしくなれるんだ




この歌詞を書いた人も きっと人に言えない感覚をもっている

今、 大人になってみて あらためてそう思った♪




この人は 誰かに伝えたいこの感覚を歌で表現した

わたしの時代は NETという存在で書き残すことができた






大人になるに従い 受け入れてもらえない感覚は 

口に出すことなく 再び自分の心だけにそっとしまっておく








わかってもらえる人が目の前に現れるまで

宝箱の中に・・・・







水泳だけがスクールに通ってもどうしても苦手だったから

小学生の頃は教室で青空を見上げながら頼んでた

”お昼から 大嫌いな水泳があります。どうか雨が降って
中止になりますように・・・・神さま☆”


何度も何度も願ったら どこからともなく積乱雲がやってきて
まってました♪ の中止の知らせ

わたしのクラスだけ 水泳の授業が大幅に遅れたっけ・・・・
夏休み中の登校は家庭の用事でということで行かなかったし



私学に通った中高は
水泳の時は水着忘れるとテニスをやらせてくれたから
毎回 テニスしてたし

一番危機意識を持ったのが大学でね
あえて、大学を選ぶ時に体育の授業で水泳必須じゃない大学ばかりを
優先して受験したっけ♪

で、結局は水泳必須の大学にゆくことになり
1年生の夏 覚悟を決めてたら突如の2年間中止のお知らせ

体育館の立替で 水泳はできないことに・・・・


あの時
助けてくれたのは きっと神さまだ

名古屋の大学しか合格させたらん ここで学べ!って
地元になぜか釘付けにされたけど

ちゃんとそれなりにわたしのことも考えてくれたんだ


仲が良かった神さまとの




不思議な物語

 








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