令和2年12月25日(金)
店内で仕事中、急に眩暈がした。まさか・・・夏に起きたメニエール?を
疑ったけど、1回で治まってくれた。そして夕方、2回目の眩暈が発生。
これも1回で治まってくれた。
びっくり腰じゃないのに腰に鈍痛が起きてる。皮膚表面にピリピリとした
痛みが走り始める。こうした症状に加えて横になったときに心臓側を下にして
寝ると、息苦しさと胸の奥の心臓?肺?にズキーンと痛みが走る。
これがおかしなことだとはすぐに気が付いていたけど、自分だけで
完結しておくと決めた。(一人で生きていることの覚悟というやつだ)
こんな状態で大みそかに突入。咳はでないけど、寒気がしたりやんだり
繰り返してる。きっと微熱があるんだろうなぁ~とはわかるけど
計測することが逆に怖い。すべてを停止させなきゃいけないんだから・・・・。
通常よりも距離を置いての接客、入り口ドアの開けっ放しを重視。
令和3年1月1日(金)
年末に行けなかったお墓の清掃とお参りにお寺に行く。寒気はするけど
我慢できないこともない。14時半に帰宅。とにかく体がだるい。
すごい倦怠感。
1月2日(土)
年末、お店の掃除ができてなかったので頑張って8時半に開店。
誰も来ないことはわかっているから、店内の水拭き掃除を念入りにした。
倦怠感も悪寒も強弱があり、夜になるとひどくなり始めるんだよな。
しかし、12時10分、すごい寒気に襲われて急遽閉店。すぐに横になった
ら、夕方には治まっていたのでドラッグストアにパンを買いに行った。
しかし、再び倦怠感と寒気がひどくなり18時に布団の中へ。
意識を失うかのように眠り、ここで初夢をみてた。すごく不思議な夢
だった。
1月3日(日)
完全休養日にした。とにかく静養させなきゃ・・・と一日中寝ていた。
1月4日(月)
通常営業開始。だけど、2日と3日に明らかに微熱を発していたとわかるから
仕事先の担当者へはメールで来店禁止だけ伝えておいた。(2週間の期間)
1月5日(火)
予約してあった歯医者の検診も微熱の報告を告げたらキャンセルになった。
平熱に戻りさらに何もない状態で2週間経過したら再度の予約OKとのこと。
1月6日(水)
電池切れして動かなかった体温計の電池を替えて、ここでようやく検温開始。
7時10分 体温36.1℃ SPO₂ 98% 脈 73
ほぼすべての症状が治まっていたので18時に占めて、整骨院に行き、
骨盤のゆがみを診てもらった。
1月7日(木)
8時39分 体温35.6℃ SPO₂ 99% 脈 84
1月8日(金)
7時20分 体温36.0℃ SPO₂ 98% 脈 80
1月9日(土)
11時21分 体温36.0℃ SPO₂ 99% 脈 72
1月10日(日) 臨時営業 8:30~14:00
9時29分 体温36.3℃ SPO₂ 98% 脈 88
1月11日(月) 成人の日 祝日
8時02分 体温36.2℃ SPO₂ 99% 脈 68
1月11日 10時27分現在(これを書いている)
軽い倦怠感とおでこ付近の軽い鈍痛感は残ってる。
胸の奥の痛みは消失してる。関節痛も消失。
すごく神経を使った年末年始だった。
新型コロナ感染相談ダイヤルに何度も電話をかけようと思ったことか。
しかし、軽度の症状なので自分が繋がったらひどい重症の人が
緊急連絡できなくなる心配もあり、結局かけられなかった。
自分自身で一番注視していたのが熱もさることながらSPO₂
血中酸素濃度の値だった。95%を下回ってきたらいよいよ肺炎に
突入してしまい重症化してしまいかねない怖さとの闘い。
母の介護の時に毎日計測していたサーキュレーターがあって
すごく助かった。
それに、PCR検査を受けに行って無症状でも陽性がわかれば2週間の
自主隔離をしなければならないので、安易に受けにも行けないジレンマ。
このことはお友達のドクターも以前に言っていた。あえて受けてないと。
この気持ちがすごくわかった。死活問題になりかねない。
世の中にこんな人がたくさんいるんだろう。
今回は何だったのかは定かではないけど、知らなかった方が賢明だった
そう思う。そしてお客様との会話も距離もドアの開けっ放しも
すごく意識してやりすぎなくらいやった。
一人生活だからこれで済んだのかな
万が一の時の覚悟をする日頃の鍛錬も冷静に対処できた成果だと思う。
でもでも、きっと二日の初夢の女神さまが救ってくれたんだろうな。
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