夢の中
自分のお店にいる。右側の自動ドアが開いた。
白装束の一人の見知らぬ男が立っている。
幽霊だ・・・・・と即座にわかった。しかもよくないもの。
すると頭の中に
”「白炎」を使ってみなさい” と聞こえてきた。
この幽霊を睨みロックオン☆ うろうろ移動してる
” 「びゃくえん」 ” と静かに唱えたとたん
一筋の光が落雷のように落ちてきて移動する幽霊に当たった
そして消えてしまった
(一度ロックオンすればどこに移動しようがまったく関係ないんだ・・・と理解した)
(浄化したのかな? 消滅したのかな? どうなっちゃったんだろう)
すると、場面が変わった。
以前、仕事上言い争いをした卸の社長と、25歳ごろに恋に落ちそうだった
千春ちゃんと3人で岐阜にきてる。(組み合わせがおかしい)
料理屋さんに入り、料理をそれぞれが注文して、千春ちゃんのを眺めている。
盆栽の松の枝葉に淡雪のように真っ白いご飯が散らばっている。
それを箸で掬い取って食べている。本人はおいしそう・・・・
よく見ると、針葉にうごく小さな毛虫がいる。あっちこっちに・・・・・
気が付かずに食べてる千春ちゃん。
すぐにやめさせて、毛虫がいることを教えてあげたら、体調が急変し始めた
毒? 食あたり? 顔面蒼白になってゆく・・・・。
するとまた
” 唱えてみょ ” と頭の中に聞こえてきた。
「びゃくえん」 と念じると、みるみる顔色に赤みが戻り始めた。
そして気が付いた。
( こんなことにも通用するんだ・・・・)
(こんな使い方もできるんだ・・・・)
そしてまた場面が変わった。
今度は同級生だった服部くんとまた千春ちゃんと3人でいる
(組み合わせがまたおかしい)
東京に一緒に行くことになっていて、東京駅に着いたらすごい人込み。
乗り換えをしなきゃと迷っていたらうちだけ迷子になった。
ぜんぜん土地勘もない見知らぬ駅にいる。
2人を探してももうわからないから、一人で目的地に行くことにした。
確か・・・・この電車で着くのかな?と適当に乗車した。
そして、どこだかわからない駅で下車。
すでに夕暮れ時で窓から見えた景色は夕焼け空。
どこなんだろう? どこ行っちゃったんだろう?
途方に暮れていると、窓ガラスに自宅が映りはじめた。
” 念じてみょ ”とまた声が聞こえた
心静かに「びゃくえん」と唱えた瞬間
家の前にいた。瞬間移動したんだ・・・・
戻ってきたんだ、とほっとした。
そして目が覚めたら 5時10分。
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せっかく初夢で引き出してくれた潜在能力の神通力「白炎」の
使い方を教えてくれた夢だったのかな?
このままでは宝の持ち腐れになっちゃう・・・・と、
心配して、どんな時に、どんな風に使うものなのか
場面を替えては教えてくれたみたいな気がした。
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