夢の中
自分のお店にいると倉庫のある裏口から突如誰かが入ってきた
” こんな夕方に誰だろう? 配送の人ではないはずだし・・・・・ ”
お店から倉庫を覗くと、淡い紫のブラウスを着た女性が立っているのが
ぼんやり見える(蛍光灯を切ってあるので鮮明じゃない)
髪の毛が肩をちょっと超える茶色のうねうね感で
紙袋を手にもってる
明かりをつけるとようやく鮮明に見えた
” (あ・・・・・!) 明日香さん ”
「ごめんね~突然来ちゃって。仕事の合間に尋ねたの。初めまして・・・」
( なんて声をかければいいかわからなく、それもなんで倉庫の裏口から?)
” ゆっくりしていってください。 何か飲み物でもご用意いたしますね ”
「 いや、顔だけ見に来ただけだから~ すぐに地元に戻って仕事なの。
すぐ行くからおかまいなく 」
と、初対面なのにどこか気さくで、緊張感もない二人。
腕時計をちらりと見る明日香さん。
「 私、電車の時間があるからもう行くね! 」
と、滞在時間 1分ほどで慌てて出てかれちゃった。
( なんだったのだろうか・・・・・しばし呆然。 でも、綺麗な人だったなぁ )
( 淡い紫が良く似合ってた。そして白いスカート?ワイドパンツ?
ちっちゃくて華奢だったなぁ~ )
ここで目が覚めた。時計は5時22分。
0 件のコメント:
コメントを投稿