2021年12月12日日曜日

本日、2本目の夢

 1本目の夢を見た後、また布団の中へ。するとまた夢を見てた。



誰かに大きな封筒を渡された。(見知らぬ男性だった気がする)

これを病院に届けてほしいといわれて。


大体の場所は頭の中でわかったので、快くOKしてあげた。

この封筒をもって、自転車に乗って出かけた。

近所なのですぐじゃん♬


自転車で2分ほどで目的の場所付近に到着。

でも、見慣れた眼科以外はこのあたりには他の医院はみあたらない。


さてさて、困ったな・・・・・どうしよう・・・・・

懇親にしてくれている女医さんのライバルの眼科さんの駐輪場に勝手に

自転車を停めて、近所を歩いて目的の医院を探して歩き回る。


探してもないから、自転車まで戻ると、ハンドルから前輪にかけてが

ないではないか!

しばらく茫然として立ち尽くしていると

ひとりのニット帽をかぶり、グレーの長い髪の毛を頭部で結わえた

年配の女性が突然現れた。

ここの先生みたい・・・・

体全体、着ている服も目の色も グレーの濃淡のようないで立ち。


「どうしたの?」と声をかけられた。

(ここに勝手に止めちゃった自分が悪いけど、いいだせない)


じっと見てくる先生らしき人。

「あなた、目が悪いの?それともどこか別の箇所?」


(誰かの頼まれものを届けに来て封筒を持っているだけだけど

この封筒の中身を私のものだと勘違いしているのかな?)



言葉がなかなか出ないでいると、この女性の方が中にお入りなさい

と言ってくれた気がした。


扉の中に入った。そして、この先生と対面でしゃべった。本当に目の前に

顔がある至近距離で。


「じゃあね、 夕方にまたここにいらっしゃい」と言われた。

それまで自転車は直してあげないから・・・・・っていわれた。


「聞きしに勝る不思議な子だねぇ、あなたは。」とつぶやいたのを聞いた。

そしてにこにことほほ笑んでいる女性。


ふと、我に返ると、自分がはしごに上ってこの女性とお話をしていたことに気が付いた。

はしごの下からなんだか声がしている。

7.8人ほどのこれまたグレー色の人たちが歓声をあげている。


「わかりました」と言って家路についた。


お店に父母がいた。お店を一緒にやってくれている。

常連のお客様からコカ・コーラの大容量サイズを頼まれていたけど入手できないので

近所のお店に探しに行くと450円ほどで1本だけ売られていた物を購入し、

お店で保管していたら、頼んだお客さんが来店し、買値で渡たしたら

「なんでこんなものが450円もするのよぉ~」と激怒し始めた。


そんな怒られても他店でこんな価格で売られていたものをそっくりそのまま

お譲りているだけなのに・・・・・と購入レシートを見せてあげても

怒ったまま



(まぁ~知らん。これでこのお客さんとの縁が切れてもしゃーないな)

と、開き直って対応。


気分転換にお店から居間に入るとそこに一匹の大きなスズメバチが飛んでいて

こちらに向かってきた



冬なのになんでいるの? そう思いながら天井の明かりをみると

1枚 古びた紙がつるくられてあるのを見つけた。


魔法陣!? なんか墨で図形が書かれてある・・・・・古いもの。


あ、約束の時間までにあの不思議な女医さんところに戻らないと・・・・



そこで目が覚めた。

7時20分だった



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うわぁ・・・寝坊してしまってる。

今日、日曜日は臨時営業する予定なのに定時開店に間に合うのか

と、大急ぎで洗顔、着替え、朝食、お皿洗いしてなんとか間に合った。



この夢に出てきた淡いグレーの髪色の年配らしき女性の先生。

ニットの帽子もグレー。


お店を開店しながら考えていた。心当たりあるようなないような・・・・・

でもどこか初対面でないような。。。



そして、ハッと頭に浮かんだ。この女性と数人の同じような配色に人たちって

閉店後にウォーキングしながら毎夜のようにお参りしている2つの

石室からなるお堂に安置されている6体の小さなお地蔵様とその横の

2体安置されてある大きなお地蔵様のことを・・・・・。


ウォーキングし始めて3か月目、必ずと言っていいほど立ち止まり

日頃よくしてくれている眼科の女医さんにできている肺癌が

消えてなくなるようにお願いをしてあげていることを・・・・・・。


それにこの女医さんにも直接、お地蔵様にお参りをしてくるようにと

助言もして、本当に先生も娘と一緒に行ってきたのが2週間ほど前の話。



このお地蔵様、頭に頭巾?ニット帽を確かにかぶっていることを思い出した。

そして子供のお地蔵様も6,7体横のお堂に安置されている。


自分のことじゃなく、他人事でお参りに毎夜しにきているからかな?

そのことを

「聞きしに勝る不思議な子よ」と言ったのかな。


髪の毛も、目の色も、服も 濃淡はあるけれど石材の色だったし・・・・・。


すごく不思議な夢だったな。

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