2024年6月8日土曜日

6月のある日の夢

 夢日記に書き忘れていた

変な夢を見た日があったけど、見た日付がわからないので内容だけ書き残す。


たくさんの人が広場全体にいる。

みんな一緒の方向に向かって群れをなしながら進んでゆく

(自分が見ている限りでは異様な行動だけど、似たような夢を見てたんだった。

そう、2019年11月ごろに新型コロナウイルスが始まったちょっと前に

同じように同一方向にみんなが一斉に動き始め、うちはそれに逆らい

反対方向に逃げる夢だった)


ぶつかってくる人をかき分けながら反対方向に進むわたし。

” 登れ・・・・・登れ・・・・ ” と心の中で言われた気がしたので

とにかく地面よりも高い方へ進んでゆく


上り坂、丘、山の斜面みたいな坂をどんどん登ってゆく

周りにはだれもいない


それでもひたすら高い場所をめざして歩むと

頂上付近の広場に公園でよく見かけた登り棒がある


その登り棒を登ってゆくと

声がしてくる


「 早く! ほら、 もっと早く! 私の手を掴んで!!」と

女性の声が頭の上の方から聞こえた


見上げると 近所の芋屋さんのお姉さんが手を伸ばしてる

腕を伸ばして手を取ってくれて引き上げてくれると

登り棒の頂上部分についた。

足元はスカスカで、立ち上がっててもすごくこわい


「これで助かったね」と声をかけてくれる


どこよりも高い場所に立っている二人



下を見下ろしながら(何が起きているのかも見えない)

不安に駆られた



そして目が覚めた

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