夢の中で広い広い会議室?らしき白色の部屋にいるわたし
長机と椅子がセットで部屋に満ち満ちている
その椅子には大勢の老若男女が座っている
知った人は誰も見当たらない
すると、どこからか私の名前が大きな声で呼ばれた
(なんだなんだ? どうして私の名前だけを?)
すると、皆が一斉にこちらを見た
すぐ横には英語を話す若い女性がいて、わたしに何か話して来た
(congratulation! と言われて、何がおめでとうなんだろう?と)
拍手までされ始め、なんだか物々しい様子になり始め
「さぁ、この仲間たちの新たな会長にスピーチをしていただきましょう!」と
言われたことが理解でき、それが私のことだとここで理解できた
(いったい何の集まりの会長? どうしてわたしなんだ?)
(スピーチって何を話せばいいんだろうか?)
広い部屋の中の壇上へと誘導された
何を話せばいいのかさっぱりわからないけど、
わたしという生き物の考え方を述べればいいのかな・・・・と思い
マイクで話し始めた
” 皆さんも知っているアルコール飲料の中にウイスキーと言うものがあります、
中でも山崎、響と言った入手困難になっている希少種もあり、それを入手できたものが
メルカリやオークションで売却し利益を得る行為をします。
利益を得ることが資本主義の目的なので、これは当然の行為でもあります。
よく必要な人にゆきわたらなくなる悪しき行為だと負け惜しみのような批難を
する人も存在しますが、果たして本当に非難に値するのでしょうか?
(ああであり、こうである・・・・・と持論を話し続ける)
と、話をしていたら 「はぃ、これで終了とさせていただきます!」と
司会者に言われ、話の最中で終わってしまった
だけど、会場のみんなから一斉の拍手がおこり、良かった!と歓声があがった
英語も飛び交っているのが聞こえてくる
そこで目が覚めた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目が覚めてなんだか余韻が残っている
なんの会長になってしまったんだろうか・・・・・・・不安だぞ
0 件のコメント:
コメントを投稿