22時の知多半島の湾岸道路
助手席から月を眺めている彼女
月明かりに照らされる神秘的な横顔にドキッとしながら
カーオーディオでお気に入りの曲を選択♪
まるで大学生の頃のシチュエーション
右手で握るハンドル
左手で握る彼女の右手
時折爪を立てて
じつと見つめてくるけれど
少しだけ意地悪して素知らぬ顔をするわたし
すると、もっときつく爪を立てながら
わたしの反応眺めてる💛
手から伝わる心の温度
透けて見える彼女の心
言葉ではなく
視線で掛けようとする愛の魔法
呪文のような指先の動き
かかったふりをしてあげながら
彼女の望む場所を通過して
彼女の家に無事到着
なんだか睨まれてるような視線に
戸惑った夜🌙
帰り道
クスッと笑いがこみあげてきた♪
”女”の魔法は通用しないょ
(*´▽`*)
懐かしい想い出🎵
こんなことしてるからいつまでたっても結婚できなかったのだろう💦
0 件のコメント:
コメントを投稿