2022年2月11日金曜日

今朝の夢

 昨晩、寝る前に心臓付近がズキンズキンと痛み始めて、なぜかしら

左腰がうずきはじめた。

どうしてこんなにも体の中心である腰を何年間も痛め続けてしまうのか?

肝心かなめの部位である腰。

以前に熱田の長谷川先生に毎晩のように見続けていた夢の相談をした時に

言われた言葉を思い返していた。

「昔、苦しかった時にお稲荷様にお願い事をしたでしょう。その時に

願いを叶えてあげてもお礼のお参りをしていないことに怒っているわょ」

と、注意された。その時のことが脳裏に浮かんできてた。

まだ許してもらえていないのかもしれない・・・・・・と。

心臓の痛みと腰痛。


寝る前に神棚から多度大社と金刀比羅宮のお守りを手に取り、神棚のお社に

この原因がなんであるのかを教えてくださいとお願いして両手にお守りを巻き付けて

寝た。


すると、こんな夢をみた。


夢の中、朱色の鳥居がいく重にも並んで立っている

どこかの村?にいるようですごく田舎。


ふと、鳥居の間からお社が地面に倒れ落ちてひっくり返っているのが見えた。

それをもとの位置に直そうかどうかすごく迷った。

でも、その場は直さないでみて立ち去った自分がいた。


夕方のどこかの街。意外とビルが立ち並ぶ繁華街のバス停で

長距離バスを待つわたし。帰路に就くために。


するとベビーカーの中から声がして見下ろすと、手足のない芋虫のような

体に崩れた頭部が付いているものから話しかけられた。

その声を聞いて、昔うちのお店によく来ていてくれていた南茂さんだと

気が付いた。「お久しぶりだねぇ」と声をかけられた。



そうですねぇ・・・・と軽く言葉を交わして来たバスに乗り込んでお別れをした。


そして目が覚めた。


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鮮明に覚えている朱色の鳥居とお社。

まぎれもないお稲荷さんの鳥居だった。


父母と毎月のようにお参りに言っていたお千代保稲荷と荷席稲荷さま

それと京都の伏見稲荷さま



うちが行ってお参りした記憶がある稲荷神社。

今朝から、自宅のお社に挨拶とお参りの時に

「お稲荷様」を加えてお呼びすることにした。



お供えをする時も必ず声をかけるようにした。


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