2019年5月3日金曜日

今朝の夢


夢の中

家族5人がそろってる

父母姉兄、そしてわたし

(家族皆と一緒にいるのは兄が亡くなった小学5年生以来だ・・・)



しかし、石でできた建物の中でさ迷っている

どこなのかわからない

なんでいるのかもわからない



姉の悲鳴をあげて駆け出してゆく

今度は母が・・・




眺めると視線の先にフードをかぶった小さな子が立っている

薄黄色のくすんだポンチョをかぶってる


ボロボロの・・・




口元しか見えない

その子が追いかけてくる



父が 兄が 逃げまどう


(捕まったらやばい・・・とだけは伝わってくる)


すると隣の部屋に逃げようとする母のすぐ脇にこの少年が現れた


( あ・・・いかん・・・)


とっさにその間に割り込んだわたし

とっさに母を手で押しやり逃がしたら

正面に突っ立っているこの少年の口元に薄ら笑いがみえた




(逃げられない・・・どうする・・・わたし)


この少年の肌が灰色だと気が付いた



顔の真下に来た



そこで目が覚めた

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