夢の中で古い町家の細い路地裏をさまよっていた。
方角も、場所もわからない。
青空が見えているから日中だとはわかる。
あてどなく歩いていると目の前の道が開けた。
大きな門構えのお寺の横にでた。
かなり古いとわかるお寺だ。
門の前には土産物屋さんがずらりと軒を連ねている
なんだか懐かしい光景
ここはどこだろうか?
すると声が聞こえてきた。下界からの声じゃない
心の中に響き渡る声で・・・
「会うのは2度目じゃな」
と、聞き取れた瞬間に大仏様の姿が脳裏に浮かんできた。
(門の外なので寺の中は見えないのに・・・)
2度目? ここに来たことがあるの? と考えたら目が覚めた
6時30分。
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