家にいる。
曇り空。今の窓から外を眺めているとコンクリートの通路に無数の蟻が
庭の方から隊列をなしてどこかに向かってゆく。
そこにアシダカグモ2匹が目の前にやってきて止まり
うちのことをじっと見つめて、そして走り去っていった。
(何かを伝えたかったみたいだけど・・・・)
すると玄関の方から大きな声がした。
慌てて行くとそこに父がいた。玄関ホールの床がまるで活断層の境目のように
大きな段差ができてしまっている。
(もしかして・・・さっきの蟻やクモが逃げ出してゆくのは・・・)
お店に行くと店内にも大きな段差(30cmほどの)が生じていた。
これ、地震の前兆じゃないか?
父も一緒にそばにいてくれている。
(しゃべらない父、だけどすごく何かを伝えたそうな表情してる)
(アシダカグモは昔から仲良しのクモさんだったし)
これは地震の前触れだ!
と、確信した瞬間、父は目の前から消えて、そして目が覚めた。
明け方5時台の夢だった。
と、この記事を書いている矢先(8時40分)お店のショーウィンドウに
大きな音がしたので見に行くと
窓にぶつかり自動ドアの下で倒れてる鳥さんを発見
ガラスに数枚の羽根がくっついている。
脳震盪を起こしてる。
手のひらの中で温めてあげながら目が覚めるまで救助
2分ほどで目が覚めてこっちを眺めてる。まだクラクラしてそう・・・・
” しばらくこうしてあげるからゆっくりしてきゃ~ね ”
と、包み込んでいると目を閉じて気持ちよさそうにじっとしてる
鳥さんに話しかけているとなにやら鳥さんも鳴きかけた
甘えているような気持ちよさそうな鳴き声だ・・・
10分ほど手の中にいて、お店の外にゆき、そろそろ飛べるかな?
と、手を広げるとしばらくじっとこちらを眺めていて
ロータリーの植え込みの木の下に降りた。
” また何かあったらお店にいるからおいでね! ” と声をかけて
さぁ、マーケットが始まる・・・今日は月曜日☆
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