真っ赤な炎は心の怒り
青白き炎は魂の怒り
感情で怒る分は序の口で
言葉を荒げたって
物に八つ当たりしたって
涙流したって
小さな自分だけにとどまるエネルギー
だけど
心の奥の中の魂のある場所で発火する
青白き炎は
言葉も無くて
心も冷静でありながら 無表情で
一点から大きく広がる冷たい炎
対象を目で観るのでもなく
心の中でとらえる
そして 魂の中に引っ張り込み
焼き尽くす
自分ではどんな時に起きるのかわからなかった
” あなたの怒りは時に 生霊に変わってしまうから
誰も それを消し去ることもできないほどの力をもってるから・・・”
2度も注意されたけど
制御できるわけがなぃ
魂の怒りを
正邪の天秤にのせて 神さまが判断するんだから
わたしの怒りであって わたしのじゃない怒りなんて・・・
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