どこかの畑にいる
畑の真ん中あたりに小屋がある
資材とバケツと朽ち果てた椅子のようなものがあり
バケツの上に一羽の大きな鳥がいる
茶色で目が大きく 鋭いくちばし
ワシ? タカ?
なんだろう・・・・
眺めていると最初は確かに生きていた
動いてるから
だけどまるで早送りのように目の前の姿が・・・・・変わってゆく
この鳥、力尽きて死んでしまった
すると父が突然現れて
この鳥の亡骸を手に取りどこかに持って行ってしまった
(きっと埋めてあげるんだな・・・・)
場面が変わり、現在の本家の門の外にいるわたし
なんか・・・・あれ? いつから?
門から玄関までの通路両側に庭石が積まれている
家が見えないし
庭の大きな駐車場もない
石と雑木林 一色
軽トラでbackで入ってゆく
横がすれすれだ
横に同席しているのはなぜか忠勝おじさん
二人顔を見合わせて
” どうなっているんだ・・・・・しばらく来なかった間に・・・”
そこで目が覚めた。
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何だろうこの夢 何かを父が伝えに来てるのかな?
本家のあいつ
昨年1月に喧嘩をして以来音信不通
こちらは年賀状も出しているのに来なかった
だから5月の母の法要の案内状も送らなかった
絶縁覚悟
あいつの身に何かが起きる暗示?
ワシなのかタカなのかが死ぬ夢って
「タカ」だとしたら・・・あいつの名前の一字に「孝」がある
これは類推なのか・・・・・
忠勝おじさんとうちは残された男性一族の二人だし
なにか・・・・あるのか・・・・起こるのか・・・・
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