2019年3月22日金曜日

とまらない負の連鎖

救出中の親子のことで今週は自分でもちょっとやっぱりこの親子をとりまく
見えない世界がどうもおかしすぎると実感した週となった。
3月17日(日)に母親の方が居間で倒れて慌てた息子さんがうちに電話をして
大至急駆けつけて救急車を要請して搬送されたことは書いた。

倒れた原因として血液検査の結果をみせてくれた。
BNP値が260台と基準値を大幅に上回っていた。
脱水症状からくる心不全だったのか?

翌日から母親の体調は回復しうちもホッと一安心できた月曜日

その翌日の火曜日に今度は母親の方からお昼頃に緊急連絡が入った。

” うちの息子今から紹介状を持って救急外来に近所の人の車で飛び込む・・・”

何が起きたのだろうか?先日母親が搬送された病院に今度は息子さんが?”

翌日になり事の真相がようやくわかった。
この母親が教えてくれたところによると
近所のかかりつけ医のクリニックに息子さんが出かけてゆき
歩道との段差でつまづいて顔面を守るために両手を地面に伸ばしたら
腕がしびれ始めたそうで、目の前のかかりつけ医にこのことをいうと
患部の状態をみてすぐに紹介状を作るから行くようにとなったそうだ。

CT,レントゲン検査の結果

 左腕 ひび
 右腕 打撲

    両腕ともに固定されて包帯ぐるぐる巻きで帰宅
    


    この親子に平穏な日々がこないのはなぜ?
    軽い心不全を起こした母親が軽度で済んだ見返りとしてその息子なの?
    
    
 絶対にこの親子には何か目に見えないものがとりついている
 金銭で苦しんで、精神で苦しんで、こんどは病気やケガで苦しんで・・・

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