2021年7月9日金曜日

今朝の夢

 夢の中で大きなビルの中にいる

誰の姿も見えない。コンクリートむき出しの空間が広がっている。

そんな通路を歩いてゆくと教室のような部屋があった。


机が並べられている。誰もいない・・・・

最前列の机を選んで、椅子に座った。



目の前には黒板?モニター? 区別できない。


しばらくひとりぼっちでいると突然、周囲の空間の空気がざわめき始めた

(空気が揺れてる!? 飛び跳ねるような微細な振動がしてる)



目の前にB4ほどのモニターのような用紙のようなものが空間に出現した

そこに何か書かれている


「4000番~12000番」と写し出されている

(なんのことだろう?すごい幅が大きな数字だなぁ~)


すると、誰もいないと思っていた空間から大きな歓声が響き始めた

(え?なんなのなんなの? この地響きのような声は・・・・)


すると、頭の中に聞こえてきた言葉

「4000番台だって・・・すごいよな」

(なんの順位なのだろう・・・・この数字って・・・)


頭の中にたくさんの言葉が入り乱れて聞こえてき始めた

ごちゃごちゃ聞こえて全部は聞き取れないけど、聞き取れた言葉もあった。


この教室にはこの順位に入っている者たちがいるみたい・・・・。

その中で私がトップの4000番台の順位らしい。

そのことに対して見えない何かがみんな騒いでるみたい・・・。



椅子に座っている私の目の前からすごい重圧感が近づいてきた。

見えない・・・・。だけど目の前の空間に何かいる。。


2つの机の上に服が現れた

2セット


1つは男性用紺色スーツ もう一つが女性用紺色スーツ

それぞれ下着もセットされている



(どういうことなんだろう?どうすればいい?わからない)


すると、声が聞こえてきた、透き通るようなやわらかいやさしい女性の声で。


「よくがんばったね、ここまで。時に本来の女性として、時に現実の男性として、

多くの人を助けてあげてきたね。よくこんがらがわなかったと思いますょ。

たくさんのありがとう、感謝の気持ちを集めましたね。あめでとう。」


(正確な言葉じゃないけど、この内容の言葉を言われた。)




この空間にいるものみな神様?次期神様候補?

いゃ、まさか八百万の神さま?

神様たちの何かのコンテストか試験?

男性とか女性とか性別なんてものがないのが独神!? うちも!?


ずっとざわついている空間の中で、いろいろな思いが駆け巡った。

4000番台はどうやらものすごいことらしい・・・・・


ふふふ♪ とほほ笑んだ直後 目が覚めた。

4時14分



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すごく不思議な夢だったなぁ。

確かに夢と現実の自分の在り方はすごくこんがらがる時がある。


夢の中の自分を現実の中で出さないように意識してるし。

無意識に笑う時に口に手をやり隠そうとする仕草をしそうになり

”ハッ” としてしまう時もある


男性なんかじゃつまらん!女性の方がカチッと本来の自分に合って

力を発揮できるのに~!

これが封印かよ・・・・。本来の力が出せないようにされた!?


その封印を解いてほしい・・ともう一人の本来の自分が夢で訴えかけていた!?

髪の毛を伸ばしてみたい、ポニーテールにしてみたい・・・・

夢の中の姿の自分に現実の中での自分が引っ張られて影響をうけてゆく。

真似ればまねるほど霊感(神感)が強くなってゆく気がしてる


LGBTじゃないんだし、うちの場合は・・・・。



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