暗い夜道を歩いていると目の前に背中が見えてきた
頭にフードをかぶってる
いや頭から全身にかぶってるんだ・・・
しかもいたるところがほつれたり破れていたり
汚れていたり ボロボロの布切れを
目の前の人の足が止まった
うちも足を止めた
周囲はすごく暗い
街路灯もない
ゆっくり ゆっくりと振り返りはじめた
目が真っ赤に光っている
じっと見られ 身動きができない
暗闇の中で異様に光る真っ赤な目
怖い・・・・これはやばい・・・・
そして目が覚めたのが深夜2時ちょうど
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