t = 時の流れ (仮に単位は地球での単位 秒とする)
赤線= 行動の流れ(縦横高の空間移動や目標・目的への移行)
赤線 開始点A 目的Bまでの行動範囲
BからCまでの行動範囲
CからDまでの行動範囲
というように行動する度に行動範囲は移動するかそれに伴う感情や思考
などの心の動きも多様に変化する
黒線 開始点Aの場合 ただ同じことを淡々とするだけで
移動範囲も心の動きの変化もあまり起きない
てことは
(; ・`д・´) 時の流れは平等に流れてゆくから
赤線Aさん 黒線Aさんの人生密度は
同じ時間を生きているので 赤線Aさんの方が行動範囲(移動距離)も広く
それに伴う感情の起伏や変化もかなり起きるために「想い出」「記憶」「感動」
などが蓄積する機会に富んでいる
だけど黒線Aさんにはそんな変化に乏しい
人生に差が生じているわけだ
時の流れは誰にでも平等 ただただ淡々と流れてゆく
同じt秒間の中で二人の間には大きな差が生じてゆく
その積層が「人生」というものなんだろう
そんな赤線Aさんの日常では
” まだこんな時間 次あれもやっちゃえる♪ その次のあれも♬ ”
時の流れがスローモーションのように感じられるのかもしれない
はたまた黒線Aさんの日常では
” もうこんな時間だ・・・・ なんて時が経つのが早いんだ💦 ”
こんな感情の毎日の繰り返しかもしれない
いや まてょ
(・_・) だとしても 赤線Aさんの中にも黒線Aさんのような
感情が生まれてる場合もある
それはどんな場合?
目標や目的が未経験で戸惑ってる場合やすごく
嫌だと感じること
” これはお金儲けだ! 経験値を積めばさっと終わらせられる ”
そう割り切るしかないのかな そんな時は・・・
ここまでは人間臭いことを書いたけど
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ここからはちょっと離れて書いてしまおう
般若心経の極意 「すべてを空ずる」
” あるということもなければ ないということもない ”
この「空ずる」 って5感で感じられる情報処理に
いちいち右往左往動揺するな・・・・
よく人生を上手に生きてゆくために
” 情報のアンテナを常に張り巡らして変化をとらえろ!”
なんていうけれど、知った上で空じろが正しいはず
「5感を空じろ」=3次元を空じろ
(; ・`д・´) 物理学的に言えばこんな感じかな
4次元目の「時」は自分自身ではどうにも
変化はできない普遍的なもの
目で見たこと 耳で聞いたこと 鼻で嗅いだ匂い
舌で感じた味 触れた感覚
これら3次元内で起きる現象をすべて知り得たうえで
空じることが
般若心経の極意のはず
天体の動きや粒子の動き、それに伴う各種の力
すべてが3次元内で起きてること
「時」はなぜ流れる?
どこから湧き出てくるのか?
あとで追記
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