突然のお別れに

今日の日曜日は臨時営業8時30分から15時00分
ギフトセットの注文をくれた女医さんがお金を持ってきてくれた
30分ほどお店でのんびりと椅子に座ってお話をした。


　　　　女医さんからの差し入れがきた♪

　　　

ヾ(≧０≦)ﾉ　元気フルパワー♪

久しぶりの会話の中で
「お兄ちゃんが買い物に行くって言っていたスーパーが今月7月31日で閉店
　するってさ」



　　　　　　　　　　(^_^;)　え？先週日曜日に行った時に
　　　　　　　　　　　　　　　そんなこと店舗に告示してなかったょ💧

お店を閉めて17時ごろにこのスーパーまで買い出しと仕入を兼ねて行ってみて





　　　　　　　　　　(◎_◎;)　げげっ💧入口に張り紙で告示してあるじゃん💦


あの野菜売り場のお姉さんを見つけて、閉店告示のことを聞くと
働いている人が知らされたのも突然だったらしい


お兄さんとこうして会ってお話をする
　　こともできなくなっちゃうんだょ
　　　　　　　　　　;つД｀)



　　　なんて、2回も3回も繰り返していうんだもん


　　　　　　うちが新たに買い出しに行った先のお店に
　　　　　　　　お姉さんがいたらそれこそウルトラミラクルだろうね

　　　　　　　　　　　　(^_^;)　あはは💧



　　　なんて言ったら


　　　だったらわたしここの系列のお店に転勤するんだけど
　　　　そこはここから30分くらい車でかかる場所にあるんだけど
　　　　　　お兄さんそこのお店まで買いに来てょ　〇〇店だから・・
　　　(; ･`д･´)




　　　　　　　おしゃべりは楽しいけれど30分もかけて
　　　　　　　　　お買い物にはさすがに行けないわ💧
　　　　　　　　　　　　(◎_◎;)




きっと、

　　　この出会いに終止符が打たれるんだろうな・・・
　　　名前も住んでいるところも互いに知らない二人
　　　こうして売り場でお話を交わすだけだけど

　　　なんとなくこの人にだけは地元の地震震源情報を伝えておきたくて
　　　プリントアウトして渡してあげた今年の年初

　　　「お兄さんとの出会いはきっと運命なんだょ」なんて言ってくれて
　　　この人を地震から助けてあげるための出会いなんだろうと
　　　近すぎないように、遠くなりすぎないように
　　　そんな距離感を自分なりに保ってきた

　　　不思議な出会いだったけどすごく楽しかった

　　　今度のお店はここからずいぶんと内陸にあるから
　　　万一、大津波が来ても逃げられる時間はあることでしょう
　　
　　　うちが目の前から消え去っても
　　　伝えた警告だけは忘れないでほしい

　　　何があっても助かってほしい


　　　出会ってくれてありがとうございました☆



　　14時ごろにいつもの救出中のおばさんからメールが入り
　　おかずを余分に作ったから持って行ってあげるから15時までは
　　お店をあけておいてとのこと

　　　　　　　　　

お肉が買えないから油揚げじゃが煮とのこと

ヾ(≧▽≦)ﾉ　お口に入ればいいのです！

お腹が満たされれば満足なのです！

うちのために時間を費やしてくれたということが

何よりもうれしい味なのです！

ごちそうさまです☆